エロスイッチを発動させるオカズとは       

 AVだと生身の男優さんが出てきて、大抵は亀田父みたいな黒光りしたオッサンだし、
ズバババッ!! と乳首を吸うバトル漫画みたいなプレイが繰り広げられ「笑止!」と叫んでしまう。

 一方、漫画や小説だと自由にイメージを膨らませられます。
池上彰先生にいじめられる自分、とか想像できる(最近のお気に入りネタ) 漫画だと、過激系のレディコミをよく使います。
本屋で手軽に購入できるし、最近のレディコミはDVDもついてたりして、とってもお得。
山本直樹のエロ漫画とかも使います。BLでもたまに抜きます。わりと何でも来いです。

  活字だと、藍川京という女性作家の官能小説がお気に入り。

 男性作家の小説は「あなたの固くて太いモノをちょうだい! あなたの固くて太いモノを早く…!」的なセリフが多くて萎えるのですが、藍川作品は女心をくすぐる描写が多い。

 しかし、たまにはリアル映像でも抜きたい。
そこで「ええオカズはねえが~」と探して辿りついたのが『究極の快感スローSEX』というAV。

 これは男目線の笑止なAVとは真逆で、女性好みの焦らしやソフトな前戯が満載。男優さんも爽やかなジュノンボーイ系。
仁王立ちフェラやイラマチオ等、げっそりするプレイもありません。

 これを嫌いな女性はいないんじゃないか? というオススメの作品です。