セックスが長く続く、刺激を感じ続けるある要素/ひと皮むけるセックスシリーズ⑦Betsy

セックスが長続きする要素って?

「基礎はもうできてるから、もうちょっとセックスがエロいと思われるテクニックを教えてくれ!」と思っている方への、ひと皮むけるセックスシリーズ7本目です。

今回はテクニックとはまた少し違う話になるんですけど、相性だけとは限らない、セックスが長続きするコツについてお話しします。

まずは私の考える【セックスの相性】について。セックスの相性を感じる要素はいろいろありますよね。パッと思い浮かぶものだけでも、性器の形状、セックス時間の長さと頻度、前戯のテクニック、キスのしかた、性癖、体から出る自然なにおい、密着した時の肌の感触など、挙げるときりがないです。

セックスの相性が良ければ良いほど、飽きずに長い期間セックスを楽しみ続けることができそうな気がしますが、意外とそうでもないですよね。「相性いいよねってキャピキャピ言い合ってたのになぜこんなに早く終わったの…」ってこともあります。相性とはまた別に、セックスに刺激を感じ続ける別の要素があると感じています。

相性がパーフェクトでない方が続く!?

というのも、私はセフレ関係がかなり長引くタイプで、ほとんどの場合は年単位で続きます。1,2回で関係が終わることはかなり珍しく、短い場合でも1年は関係が続きます。たくさんの人とそういった関係を続けてきた中で、セックスの相性がゴリゴリに合った人よりも、セックスの相性がパーフェクトではなかった人の方が関係が長く続いたんです。後になって考えてみると、セックスのバランスがポイントな気がしています。

長続きしなかった人とのセックスに多かったのが、役割が完全に決まっているセックスです。例えば、責めと受けのバランスが100:0で、それがひっくり返ることがないんです。どちらか一方がオラオラすぎて、もう一方がアンアンすぎるんですね。次に、毎回緊張しすぎていたセックス。憧れの相手とのセックスに毎回緊張し、萎縮し、遠慮し、つねに相手任せにしていました。アンアン喘ぐけど何でもいいなりのお人形だったかもしれません。いつもふざけすぎるセックスもそうです。良く言えば何でも話せる関係。でも、恥ずかしいのをサバサバした言動でごまかしていただけでした。セクシーな瞬間がないのもやっぱり問題です。こういったバランスの悪いセックスをしていると、セックス自体の相性がいくら良くても、30回、40回と回数を繰り返していくうちに飽きてしまうようです。愛情で結ばれているカップルなら、セックスの回数が少し減るぐらいで問題はないのかもしれないけど、セックスのみの関係では続かないですよね。

反対に、長続きした人とのセックスは次のようなものでした。基本的には片方が一方的に「ガォーッ!」と責め、もう片方がひたすら受ける構造で、気分によって数回に1回は突然の形勢逆転が起こります。日頃は受け身になっている方が、徹底的に責める側に回るということです。または、起承転結的な展開があるセックスです。「キャッキャ」しながらイチャイチャするリラックスした雰囲気で始まり、前戯で興奮が高まると同時に緊張感のある空気が流れ、興奮がひと山越えれば再び「キャッキャ」モードへ。ゆるゆると挿入が始まり、再びふたりで一緒に興奮に集中し、張り詰めた緊張感の中でお互いの真剣な表情を見ながら終える、といった感じで、一度のセックスでも緊張とリラックスがしっかりと存在しています。