お父さんのエロ本にお世話になった女子たち/菅野美穂似人妻の性事情(4)

 今回、ヰタ・セクスアリスを語ってくれたのはヤリマン美人主婦・Rさん(31歳)
(取材の様子はこちら→第一回目第二回目第三回目

 非常に楽しいインタビューで、アッという間に時間が過ぎてしまいました。
というのも、意外なことにRさんと私には共通点がすごく多かったんですよね。
ちょっと順を追って見てみましょう。

お父さんの押し入れにお世話になった女子

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス

 まず一つめは、この部分。

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Rさん: (性の目覚めは)小学校3年生の頃に家で見つけたエロ本ですね。 セックスってどういうことをするのかはっきり認識したのは、小学校6年くらいのときに父親の部屋で見つけたAVが最初。

 それまではなんとなく知ってるくらいだったんだけど、裏モノの洋ピンを観て一気に謎が解けました。
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遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス 『漫画エロトピア』/ワニマガジン社/1973年~2000年 うちの押し入れの定番だったエロ漫画誌『漫画エロトピア』。今のエロマンガと比べると、かなり情念系です。

 うわ~、わかるなあ。
思えば私が性に目覚めたのも小学校3年生の頃。
押し入れの中に隠してあった実話系週刊誌やエロマンガ誌を盗み読みしたのがきっかけでした。

 もしかしたら、私やRさんのように「お父さんの押し入れにお世話になった女子」は、案外多いのかもしれません。