適当に乳首をなめてませんか?全てのタッチに意味を持たせるテクニック/Betsy

前回に引き続き《ひと皮むけるセックステクニックシリーズ》の2本目です。「基礎はもうできてるから、もうちょっとセックスがエロいと思われるテクニックを教えてくれ!」と思っている読者の方に向けたシリーズを少しの間やりますので、お付き合いください。

全てのタッチに意味を持たせる

今回は、男性向けのセックスハウツー記事でもお話した「全てのタッチに意味を持たせる」についてお話しようと思います。舐める・触るの行為も、ちょっと意識を変えるだけでセックスがひと皮剥けます。

まず、「全てのタッチに意味を持たせる」というのはその言葉通りで、相手のことを気持ちよくしてあげるために触れようと思ったら、目的をはっきりさせて意味のある触り方をするということです。「意味のある触り方」とか言われてもちょっと意味が分からないですよね。

ひとつひとつのタッチが適当なことが多い

なぜこんなことを言うかというと、男女関係なく「ここが性感帯だから擦ればいいんでしょ?」ぐらいの認識で相手の体を扱っていて、ひとつひとつのタッチが適当になっている人が多いと思うんです。例えば、乳首が感じる人に「乳首舐めて」と言われた時にどうやって舐めますか?尖らせた舌先でいきなり乳首をコリコリ転がしたり、最初から乳首を口に含んで吸ったりしてませんか?また、途中で意識が他の所へいって舌の動きが止まってしまっていたりしませんか?もしそのようなことをやっているとしたら、それは意味のあるタッチではありません。適当に舌を乳首に当ているだけ。せっかくの乳首舐めも効果は半減します。

適当な乳首舐めがなぜ良くないのかは、敏感なクリトリスを舐めてもらう時のことを考えてみるとわかりやすいと思います。相手の顔が下ってきたと思ったら、唐突に舌先でクリトリスをコリコリ転がされ始めたとしましょう。まず、敏感な場所への鋭い刺激に「ビャッ!」と飛び上がるような不快感を一瞬感じませんか。しばらくしてコリコリ転がされる刺激にやっと慣れて「ハァ~ンそれ止めないで~」となってきた時に、今度は小鳥のようにクリトリスをチュッチュッとついばんだり、大陰唇を舐め始めたりしたら残念な気持ちになりませんか。舐めている側からすると「性感帯であるクリトリスを2種類の方法で舐めてあげて、しかも女子が敏感だという大陰唇まで舐めてあげた!」と3ポイント加点したつもりかもしれませんが、舐められる方からすると「いきなり強めの刺激でビャッ!となって、やっと気持ちよくなったと思ったら違うやり方に変えられて、挙句の果てにクリトリスじゃない所まで舐められた」と3ポイント減点です。よかれと思ってしてあげたことが、かえって不快になっていたら勿体ないですよね。

意味を持ったタッチとは

【人の体を丁寧に扱えてる?セックスが下手くそな人もこの2点で上手くなる!】でもお話したように、相手の体を自分の体だと思って丁寧に扱うのは最低限のエチケット。「どこを、どんな風に、どんな順番で触れたらどんな気持ちがするだろう」と考えてから相手に触れるのが意味を持ったタッチです。

乳首を舐める時にはどんな風に考えてひとつひとつのタッチに意味を持たせていくかというと、まず考えるのは次のようなことです。①敏感なだけにアプローチ方法はたくさん、②ファーストタッチが一番敏感、だんだん鈍くなる、③感度は根元>側面>頂点、④場所によって好みの刺激が違う。これらのことを踏まえると、乳首の舐め方が見えてきませんか。

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