男が語った! 絶対に関わりたくない怖い女(前編)

ファイル1 ツイッターで「何で結婚してくれないの?」とつぶやく女

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 「社内で、1、2を争う美人と有名なS美。仕事も出来、賢くて申し分のない彼女。こんなタイプの女、初めてだ! と興奮した俺は、S美にさりげなくアタックを始め、その甲斐あって、1年かけて男女の仲に。付き合い始めは、仕事で疲れている俺を癒してくれるイイコだったのに、妻とのメールを見られてしまってから、ヤキモチをやいたのか豹変(S美は、妻子持ちであることを付き合う前から知っていた)。
 社内では、“付き合っていることは秘密”とふたりのルールを設けていたのにも関わらず、俺の同僚に『この前の飲み会の写真、このデジカメに入っているんでみてください~』と不倫旅行に行ったときの写真データも一緒に入ったカメラをわざと渡す。さらに、ツイッターでは、『やすじ先輩が給湯室にいるなう』など俺のことばかりつぶやく…。挙句の果てには、『奥さんと別れて私と結婚してくれるって言ったのに!』とつぶやき、社内が凍ってしまいました。妻がいてS美に手を出した俺も悪いけど、勘弁してよ。そんな子じゃなかったよね!?」
(やすじ/35歳/営業)

<編集部からのひと言>
 S美さんの豹変ぶりにびっくり! よっぽどあなたを愛していたのですね。やすじさん、才色兼備の彼女があなたにこだわってた理由を知りたいです(笑)

ファイル2 他の男からエンゲージリングを何個ももらっていた婚約者

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 「付き合って1年の彼女。ちょっと保守的な僕は、エンゲージリングを贈るなら昔から、給料3ヶ月分の“ティ●二ー”と決めていたので、銀座店に行き何時間も悩んだ末、彼女の白く細長い指にぴったりだろうと、ひと粒ダイヤのリングを購入しました。
 その足で、予約がとれないと有名なフレンチレストランでプロポーズをし、リングをプレゼント。清楚でおしとやかな石原さとみ似の彼女は、『ありがとう』と照れながらも喜んでくれました。
 数日後、いつも酔っ払わない彼女がひどく酔っ払ってしまったので家までおくると、そこには僕にとって悲しい光景が。彼女の部屋には、“カ●ティエ”や“ハリー●ストン”といった有名ブランドの袋がどっさり。それは、全て違う男からもらっていたエンゲージリングだったのです。床に転がった大量の袋のなかに僕があげた“ティ●二ー”もありました」
(ケイタ/29歳/商社)

<編集部からのひと言>
“ティ●ニー”も“カ●ティエ”も“ハリー●ストン”も全て手に入れた彼女って何者!? ぜひ、その技を教えてほしいですね。

【後編へつづく】

Text/AM編集部