飲み会などの集まりで、やたら丁重に扱われる「イイ女」っていますよね。
それにひきかえ、こちらはいじられキャラ、引き立て役。
彼女は何でイイ女キャラなの?というか自分のこの雑な扱いは何?
彼女と自分、なぜこうも違うのか。
「イイ女」になれる方法を考えてみました。
金井の回答
確かにしょっぱなから雑に扱われるときついですよね…!
まあそもそも女の人を雑に扱うやつってだいたい器小っちゃくてしょぼいんで、ふるいかけられていっちゃいいんですけど…。でもたまにそういうクズを好きになってしまうこともありますよね。
で、これはこっちが雑に扱われそうなタイプの女かそうでないかとかは、そんなに関係なくて、二人の相性で決まるものなんじゃないかと。
ので、とにかく下手に出ない、ってことだけ頭においとけばなんとかなる気が…!
プライド高い女とはちょっと違うんですけど…。でも間違えてそっちにもいきがちなので、「石田ゆり子っぽいけど下手に出ない」っていうちょっと難しいことを想像してやってみるのはどうでしょうか…!?
私も言っててよくわからないんですが、なんかあのさわやかに、間取ってる感じで…!
それでも「あー!ここ下手に出たいとこだー!」っていうのがちょいちょい出てくると思うんですが、そこで負けないように…。
ちなみにヒス起こすんじゃないですよ、下手に出ないだけです。下手に出ないってなるといきなりヒスまでいっちゃうのが女子だな、って思うんですが、その間の人格を、うまいこと準備して取り組んでみてください!
(金井)
大川の回答
一流のプロのアスリートが欠かさないこと、それは道具のメンテナンスです。
中でも特筆すべきは、試合後には必ず「次の日の始まりだ」と自身の分身ともいえる仕事道具(グローブやスパイクなど)を丁寧に磨くイチローの振る舞いです。
競技中、苛立ちから道具にあたる選手も散見されるなかで、たとえチームが低迷していようと個人の成績が悪かろうと、どんな場面でも道具を大切に扱うその姿は、競技に対して謙虚に向き合っている証。
これまで収めた成績はさることながら、40歳を超えてもなお現役でい続ける偉大な選手として称賛される所以でもあります。
スポーツ現場に身を置くものたちが口酸っぱく言う「道具を大切に扱いなさい」という教え。これを体現する選手は、現役としての息が長いと言われています。道具を粗末に扱うことは、その分身である自分を傷つけることに繋がるからです。
イチローのように、まずは自分を支える物たちを大切に丁寧に扱うことで、長く愛される「イイ女」になれるんじゃないか…とプロ野球速報の通知が鳴る度に、角に足の小指をぶつけるこの頃です。
(大川)
- 1
- 2