ディオール銀座がリニューアルオープン&レディ ディオールの魅力を物語るアート展開催

 銀座に行った際には必ず訪れたい、憧れのディオール銀座が4月22日にリニューアルオープン。
人気のバッグやシューズ、ジュエリー&ウォッチをはじめ、プレシャススキンとオーダーのバッグ、そしてレディスのウェア、“ディオール オム”などライフスタイルを彩るすべてが揃う、約650平米の広さを誇ったブティックが誕生することに。
何といっても世界的に評価の高い建築家、ピーター・マリノによる設計をはじめ、メゾンとゆかりのあるアーティスト達による美意識の競演が素晴らしく、一歩店内に足を踏み入れればここはフランス?と錯覚してしまうほど優美な調度品やアート作品にきっと誰もが酔いしれるはず。

 そして、リニューアルオープンを記念した限定&先行アイテムも見逃せない!
そろそろ結婚を考えている人におすすめなのが、“ディオール ファイン ジュエリー”の人気コレクション“ボワ ドゥ ローズ”から登場する新しいエンゲージメントリング。

また、“ル・ローズ・ボヌール(ハッピーローズ)”と名付けられた限定コレクションも必見で、こちらは恋する女性にぴったりのピンクツィードを纏った“レディ ディオール”と“ミス ディオール”のバッグ&シューズの精巧な作りが早くも争奪戦の予感。
他にサングラスやスカーフも揃っており、そのどれもがピンクに包まれたハッピームードで満たされています。

 それと時を同じくして開催される“LADY DIOR AS SEEN BY”は、ぜひ彼と一緒に訪れてほしいエキシビション。
1995年の誕生当時、ダイアナ妃が深く愛用したことで広く知られるようになった“レディ ディオール”にフィーチャーし、名だたるアーティスト達が独自のスタイルでその世界感に新風を吹き込んでいます。

 参加アーティストはオリンピア・スカリー、ピーター・リンドバーグ、デビッド・リンチ、アレック・ソス、ナン・ゴールディン、クエンティン・シー、マーティン・パー、ウィン・シャ、ウェン・ファンなどの錚々たるメンバー。
日本からも名和晃平、東信といったアーティスト達の作品が展示れさます。
このエキシビションは今後も世界を巡回し、継続的なプロジェクトとして新たなコラボレーションを展開するそう。
あの“レディ ディオール”がアーティストの審美眼によって驚きの変化を遂げる夢の世界、一度見ればきっと忘れられない思いで深い体験になるはず。

ディオール銀座
住所:東京都中央区銀座5-6-1 銀座5丁目中央ビル
Tel:03-5537-8333
営:11:00〜20:00

LADY DIOR AS SEEN BY
期間:4月22日〜5月20日
住所:東京都中央区銀座4-3-1(入場無料)
時間:11:00〜20:00 (5/16のみ11:00~18:30)
URL:https://www.dior.com/

Text/Yoko Kondo(Fashion editor)