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  • 2017.01.25

「自然に付き合う」なんて相手任せすぎる。恋愛スイッチは手動でオンしよう

「あ~っ!彼氏欲しいっ!」この言葉、2017年に突入して何回使いましたか?口癖になっても、自然と彼氏が出来るほどこの世の中“甘く”なんかないですよね?むしろ、身に染みて感じている?だったら、行動に移さなければ!うろんちゃん流「手っ取り早く男を捜す」方法はこちらです!

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 あらゆる人間関係において“自然に”というフレーズが信仰されすぎているように思う。

 これだけ婚活や恋活がブームとされている昨今でも、「自然に出会い、自然に距離を縮め、自然に惹かれあい、自然に交際して、自然に結婚したい」と言う女性たちがわたしのまわりには少なからずいる。

 それこそが正しい恋愛のかたちであると思っている人は、老若男女問わずとても多い気がする。

 しかし、それはちょっとおかしいんじゃないの? と、わたしは思っている。
大人の人間関係において“自然に”任せ過ぎるのは、甘えではないだろうか。

“自然に”任せていたら友達すらできない

 大人になって、友達が減ったと感じる人は少なくないと思う。
ある程度の年齢を重ねれば当然のことながら、これまでの人生のステージを横一列に並んで歩んできたはずの友達とも、進学、就職、転職、結婚、出産、離婚などを機に別々の道へと進むこととなる。

 学生時代なら、約束をしなくても学校へ行けば毎日のように会えた友達でも、大人になれば生活リズムも環境も違う。
関係を続けるには、忙しい日々の中で互いに会う時間を作り、連絡を取り合って会う約束をしなければならない。
それを“自然に”任せていたら、どんどん疎遠になってしまうだろう。
それは“自然に”というより、“相手任せ”ということだ。

 新たな出会いでは、より一層、能動的にならねばならない。
友達になりたい! もっとこの人と親しくなりたい! と思っているなら、自分から連絡先を聞いて食事に誘わなくては、そのまま二度と会えないことだって十分にあり得る。自分から働きかけることなく、人間関係を構築するのは難しい。

 恋愛も同じだと思う。
出会いの数が少ないのならば、出会いを増やす努力をすべきだし、さらにひとつひとつの縁を大切にして、相手にきちんと興味を持って行動して初めて、関係が構築されていくのではないだろうか。

“自然に”彼氏ができる女性の秘密

 確かに、学校や勤務先などの身近で“自然に”出会い、つぎつぎと“自然に”彼氏が出来るタイプの女性は存在する。
彼女たちを見ていると、おそらく恋愛スイッチが常時オンのままなのだろうと思う。
例えば、彼氏がいても、男友達とうっかり飲み会の帰りに手を繋いだりキスしたりしてしまうし、職場の先輩に仕事の悩みを聞いてもらってるうちに告白されたりする。
彼女たちはトキメキというものに敏感だ。これが所謂、恋愛体質と呼ばれるやつだろう。
このタイプは四六時中恋愛スイッチがオンの状態なのだ。

 みなさんの身の回りにも少なからずいると思う。
彼女たちの中には合コンに行ったことがない人がざらにいる。
わざわざ合コンに赴かなくとも、日常にラブが転がっているからだろう。
そして、彼女たちは往々にして結婚も早い。羨ましい。

 婚活や恋活から遠いところにいるにもかかわらず、さらりと嫁いでいく(ように端からは見える)。彼女たちのウエディングドレス姿をFacebookでスクロールしながらため息をついたのは、一度や二度じゃない。

“自然に”好きになれない人の恋の始め方

 それでも、仕方がないじゃないか。
わたしは、彼女たちのように恋愛スイッチを入れっぱなしには出来ないのだ。
わたしのように、腹を決めて恋愛スイッチをオンにしなければ、まわりの男性を恋愛対象として見ることができないタイプは、男性を“自然に”好きになんてならないと思う。

 そもそも、わたしは徹底的にときめかない。見た目がタイプ! と思うことや、何気ない優しさに素敵! と思うこと、気が合うかも! とテンションがあがることはあっても、いまいちトキメキというものがよくわからない。
交際前に知れるお互いの姿なんて、たかが知れているのだから仕方ないと思う。
付き合っていくうちに徐々にお互いを深く知っていき、恋心を育み、テンションを加速させ、トキメキを重ねていけばいい。

 そういえば学生の頃は、わたしも学校で出会った男性と交際していた。
一見“自然に”付き合い始めたようにみえるが、実際は違う。恋人が欲しい! 彼氏を絶対につくる! と心に決めた当時のわたしは、学校で知り合った男の子と二人で出掛ける機会を作り、色んな男性とデートをして、未来の恋人を必死に探した。
相手を知ろうと努力をし、共に時間を過ごすことで「この人いいかも?」と思うポイントを積み重ねた。
その試行錯誤の結果、付き合えたのだ。

恋愛スイッチは手動でオンにするもの

 ある程度大人になれば、自分が“常時恋愛スイッチがオン”のタイプか、“恋愛スイッチが基本オフ”のタイプなのかはわかると思う。
もし、自分が後者で恋人が欲しいのならば、恋愛スイッチを手動でオンにして出会いの場へと積極的に赴き、ちょっとでもアリと思えば自らデートに誘い、相手に興味を持って接していかねば、恋は始まらない。

 わたしは、恋人が欲しい! と思ったら、まず片っ端から男友達と飲みに行くことにしていた。
これはぜひ、恋人がほしいすべての女子にオススメしたい。
恋人が欲しいモードのスイッチをオンにして、男友達を洗い直してみるのだ。

 ちょっとでもアリかも? と思った男友達のことは片っ端からデートに誘い、二人で飲みに行ってみる。
恋人が欲しいモードでないときは何とも思わなかったが、意外と顔もタイプだし二人で飲んでると楽しいかも? と新たな発見が出来ることもある。

 そもそも元から友達なのだから、ある程度気心も知れており、人間的には好ましいはずだ。
楽しいデートができる可能性は高いだろう。え? 男友達を男性として意識するの? と抵抗感がある女性も多いと思うが、気にする必要はない。
恋愛スイッチが常にオンの女性たちが無意識に日々行なっていることなのだから。

 さらには、ナシ! と判断した男友達とも飲みに行くべきである。
婚活のアドバイスや合コンのセッティングなど、出会いの場の提供を求めることが出来る。
ギブアンドテイクなので、男友達が彼女募集中なら、自分の女友達を紹介してあげたり合コンを開いたりも出来る。
これはかなり有効な手段だし、いかにもな婚活や恋活に抵抗のある女性にとっても、一歩前に踏み出しやすいのではないだろうか。

 恋愛スイッチをオンにして、とりあえず久しぶりに男友達に連絡してみませんか?

 もしも無視されたら…? そんなの大丈夫。
大人なんだから、さっさと忘れてなかったことにして、次にいきましょう。恋を探しにいきましょう。

Text/うろんちゃん

次回は <Twitterに増殖する自称BBAと、女子のエイジングとの付き合い方>です。
女性にとって"エイジング"は敵だけれども、SNSをのぞけば「BBA」という老いた女性を表すネットスラングを若い女性が使っている昨今。女性にとっての"エイジング"との正しい付き合い方ってどんなものなのでしょうか。30歳を目前にしたうろんちゃんが加齢と見た目の関係について改めて考えてみました。

童貞の疑問を解決する本. 書籍版

ライタープロフィール

うろんちゃん
元メンヘラ、元婚活ポエマー、既婚29歳(婚活卒業しました)
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