無理目な男を狙う方法(後編)
めちゃくちゃ好きだけど自分の手の届かない男、だけど、どうにかして手に入れたい。
そんな男性をどうやったら落とせるのか。
前回は、近所に住んでとことん相手の役に立つのが、最強の方法って話しました。
役に立つってことに抵抗があるかもしれないけど、すごく役に立つっていうのは一つの付加価値なんですよ。
無理目を狙うなら自分自身を捨てる覚悟で
AehoHikaruki
みんな、「私は私」として評価されたいなっていうのがあるじゃないですか。役に立つからじゃなくて、私のパーソナルを好きになって欲しいみたいな。
でも、私のパーソナルってなんだよっていう話。
どちらかといえば、誰にとっても同じく価値を持つもの、それをいっぱい持つことがモテる秘訣だから。万人から見て、役に立つという評価は価値を持つもの。
「私の個性を評価されたい」のなら、「私の個性がたまたま好きなやつ」と付き合うしかなくなるワケで。
たくさんモテたいなら、「私」の価値じゃなくて、みんなが好きなものを自分にたくさん取り入れるってことがマストだから。
それは見た目も同じこと。自分が好きなファッションやら自分に一番似合うものをってことより、万人が好きな髪型をするだとか、誰でもかわいいと思う洋服を着るほうが、そりゃあ絶対モテるし。多くの男の子を喜ばせる。