「トラウマを乗り越えて婚活を始めたキッカケは」男男した男が怖い女子にカウンセリング①

今回カウンセリングするのは、芸術系の大学で研究に励むOさん(27歳、大学院生) 彼女は高校時代に辛い体験をしたのでした。

婚活のためにメイクやファッションに挑戦する女の子の画像
by Matheus Ferrero

私は地味でおとなしめの生徒だったんですが、高1の時、男子に集団でからかわれてたんです。キッカケは男子の1人に消しゴムを借りたことで。

まあ借りるよね。シャーペンの後ろのゴムって消しにくいし。

そう(笑)、それから男子がからんでくるようになって。教室の隅に追いつめられたり、勝手に写真を撮られたり。

それって当人らはイジリのつもりだろうけど、イジメだよね。

そうなんですよ!机にウンコって書かれてないだけで、完全にイジメやんって。私は本当に怖くて、とにかく目立たないように、暗い表情で無言でうつむいて過ごしてました。そしたら、だんだん女子も近寄ってくれなくなって。

それは辛かったねえ…。「てめえらの血は何色だーっ!!」って男子どもを八つ裂きにしたいわ。

それ以来、男の人が怖くて話せない、事務連絡もできない、みたいな状態になっちゃいました

深い傷になるもんね。程度の差はあるけど、過去に男子にいじめられたり、痴漢や性被害にあったりして、男性恐怖症になったという相談をよくもらう。

私も男性恐怖症だったから、今の芸術系の学部を選んだんです。女子率が9割で、数少ない男子も似たような感じというか。

男男(おとこおとこ)してない感じ?

そう!ガツガツギラギラしてなくて、中性的な感じというか。そういう男子と日常生活で接するうちに、じょじょに話せるようになりました。

よかった!!私も女子校育ちで、通りすがりの男子集団に「デブ」と笑われて、コンビニの男性店員と話すのも怖かったのよ。でも進学した学部は地味なメガネ男子が多かったから、そこでリハビリして日常会話ができるようになった。

慣れって大事ですよね。

大事だね。読者の女の子からも「穏やかで優しい男子と接するうちに、男性恐怖症を克服できた」というメールが多く寄せられる。

私も恐怖心は減ったんですが、「私が男と恋愛なんてするわけない、一生喪だ!」みたいな感じで過ごしてたんです。それが1年前、とあるキッカケがありまして。