アルテイシアの恋愛デスマッチ

「だから変な人にばかり好かれるんですね…」婚活疲れで胃カメラ女子にカウンセリング②

婚活で、胃カメラを飲まなければならないほどストレスを受けたKさんのカウンセリングは、具体的なアドバイスに移ります。効率的に断るための定型文、理想の結婚相手にアピールするプロフィール、趣味の作り方とは?

 婚活でお断りした自衛官に「クソアマ、死ね!」と恫喝されて、ストレスから胃カメラを飲んだKさん(33歳会社員)。
「変な人ばかり寄ってくるのは、私に問題があるんでしょうか…(泣)」と悩む彼女にアドバイスしました!

中身を変えるには形から!

手をつなぎながらサイクリングする男女のシルエットが夕景に浮かぶ画像
by Pexels

クソ男は「自分の思い通りになる女」が好きなのよ。だから「私はNOと言う女だ!」とアピールすることが大事。

 Kさんはまず見た目を変えたらどうかな。ぱっと見も「優しそう、おとなしそう」な印象だから、ビシッとキャリア系の恰好をするとか。カーディガンをジャケットに変えるだけでも違うと思うよ。


もともとジャケットとか好きなんですけど、結婚相談所で「もっと女子アナみたいな恰好しなきゃ!」とダメ出しされて…。

ほんとろくでもねえ相談所だな!Kさんが愛され系の恰好をしたら、ますますクソ男の餌食になるよ。
それと、姿勢と発声を変えてみよう。やや猫背気味だから、背筋を伸ばしてグッと胸を張ろう。声も小さいから、もうちょっと声を張ってハキハキしゃべろう。それだけで自信がありそうに見えるよ。


私はもともと自分に自信がないんです。女子校育ちの人見知りの喪女だったんで。

うん、自信がない感じはなんとなく伝わってくる。中身を変えるのは大変だけど、形から入ることはできるよ。見た目を自信がある風にすれば、周りの扱い方が変わってきて、だんだん意識も変わってくる。
あとは、なるべく我慢しない練習をしよう。「これ以上こいつの話を聞きたくない」と思ったら「体調が悪くて」と帰ったらいい。


ああ…私はそれが一番できないかも。「今だけ我慢すればいい」と思っちゃうんです。

それでニコニコ聞いてあげると、敵の思うつぼだよね。「セクハラされても笑顔でかわせ」とかよく言うけど、それで我慢して心がすり減ると、自尊心とか自己肯定感とか大切なものが奪われてしまう。

たしかに…断る練習、NOと言う練習をしないとダメですね。

そもそも、なんで断れないんだと思う?考えてみて。

うーん…(しばらく考えて)…断るのは悪いことなんじゃないかって。人を傷つけるのはよくないと思ってるから。

そういう優しいいい子が、クソ男に傷つけられるんだよね。きゃつらは「こいつは殴り返してこない」って相手を殴るから。で、いきなり殴られた方はびっくりして「自分が悪かったの?」と思ってしまう。

そう!いつも「こんなひどい目に遭うなんて、私の何が悪かったの?」と悩んでました。

人を理不尽に傷つけたりしない人間は、傷つける側の心理がわからないから、自分を責めるんだよね。悪いのはクソ男、あなたを恫喝した自衛官。そういう連中をブロックするために、NOと言えるよう女になろう!