これからの「本当の恋愛」の話をしよう

学習能力を身に着けて、「こんな恋愛やーめた!」と言える女になるために 

女友達の恋愛相談にのるとき、応援したくなる女と不幸になって欲しいと思う女がいる。その違いを分けているのは学習能力のあるなしの差だと語るファーレンハイトさん。ひとつの恋を確実な踏み台にしてステップアップができるようになるためには、あれはダメだったと振り返ってきちんと認めることがなによりも大切なのです。

学習能力がある女と、学習能力のない女

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 さぁ、今日は過去を抱きしめるために本当の恋愛の話をしようか。

 女性には2種類の人種がいる。

 学習能力がある女と、学習能力のない女だ。

 俺は恋愛に関して男女は両成敗だと思っているので、男の言い分も女の言い分もそれぞれ正しいと感じる。
どっちかだけが良い奴、悪い奴なんてことはあり得ないと思う。

 例えばクソみたいなダメ男に引っかかったとしても、クソ男を選んだのはあなたなのだ。
その男の目線では、俺は元々こういう人間だよって思いなのだろう。
ただ、もちろんそれはクソであることの免罪符にならない。

 合コンで男ウケがするような服装や行動を取ることで男をつかまえたとして、付き合ってみると本来の自分を出せなくて苦しむ。
ありのままのあなたの魅力を分かろうとしない、引き出そうとしない男が悪い。同時に、そういう入りをしてしまった女の問題ともいえる。

 具体的なシチュエーションはなんだっていいんだけどね。

 色んな局面で恋愛においてなんらかの"上手くはいかないこと"は存在していて、おまけに年齢とともに変わってもいくものだから、女の人の悩みは尽きないのだと思う。

 俺から見ると男の悩みはわりと単純で「モテない」こと、もしくは「彼女に振り回される」パターンくらいしかない。
あとは「そろそろ結婚しなきゃ」くらいか。もちろんこれらは女性にも存在する悩みだけど、「相手とのマッチング」という観点で真剣に悩んでいる男はけっこう少ない。(なお腹立たしいことに男も女もクズは悩まないものである)

 そういう意味で女性の悩みは袋小路みたいな行き詰まり感を覚えやすい気がする。
何が正解か分からなくなって、身動きが取れなくなってしまうような。

 で、身のまわりのアラサーの女の子たちを見ていて、「応援したいな」とか「幸せになってほしいな」と感じる人たちとそうでない人たちがいる。
それが最初に挙げた学習能力がある人と、学習能力のない人だ。