死に際に「ほーらやっぱり死んだ!」なんて人生、勿体ないよ!

J:女として価値がなくなってくるとそれが背負えるようになってくるんですよ。世間のね。
「20代中盤までが女の華」みたいに言われるじゃないですか。それが過ぎるまでは、自分がそこで負けるのが怖くて女の土俵に上がれないんだけど、女性として「いるだけで価値がある」という年齢を過ぎると、逆に女性性が背負えるようになるというか。
私もそうだったし、周りの友達もそうでしたよ。かわいいものを素直にかわいい、と言えるようになったり、ちょっとしたキャラクターがもてるようになったり。

 AMのチャット相談にくる人は「それ、恋愛の問題じゃなくね?」って人がすごく多いんですけど、自分のNGでがんじがらめになって動けない結果が、如実に恋愛の具合に出ていると思います。
自分のNGを一個一個はずしていくチャレンジをしていったほうが、いい気がしますね。「ピンクのものを持つ」とか、自分にとってはかなり抵抗のあることでも、意外と周りは気にしてないので。
前の相談者さんも、自分の下の名前を言えないっていう人がいましたね。

真:そうなんですね。

J:自分がNGだと思っていることを一個一個はずしていって、自分にOKを与えていってからじゃないと、結局今までと同じような評価(というか安心感)を与えてくれる相手と同じような恋愛を繰り返すと思うんですよね。

 それに、自分で自分にダメだしをして自己評価を低くして、自分で自分の居心地を悪くして、「未来に希望を持たなければ、自分の期待を裏切られて激しく凹むこともない」と、自分に保険をかけて毎日を過ごすのなんて、そんなの死に待ちだから!

真:(笑)

J:「どうせ私はいつか死ぬでしょ」って言って、死に際に「ほーらやっぱり死んだ!」って。
そんなの勿体ないよ!人生。

真:勿体ないですよねー。みんなはどうしてるんですか? そんなに楽しい??

J:みんなそれなりに楽しいですよ。自分次第でどうにでもなりますから、ある程度は。

真:そうか。どうにでもなることは、そんなにない気がする…。

J:最初から否定してる(笑)。人生がうまくいかないということもないのに、自分で決め付けてしまってる。
自分でそう判断しちゃっている。向上心と違うのがまた、聞いていて不安になるんですよね。
「いまは○○だけどもっとがんばりたい」って話じゃなくて、「いやいや、絶対うまくいかないでしょ」っていうのを感じるんですよね。

真:そうですよね……。

自分の見る目に自信がないから、彼氏をつくれない

真:みんなどうしているのかな…。

J:たぶん私のように初めて真由美さんに会った人からしたら、自己評価低いって知ったらすごいびっくりすると思う。パッと見の印象とまったく違うから。すごく快活で人生楽しそうに生きている人だと思うので、本当にびっくりしました。

真:それなりに楽しいです(笑)。今は仕事も友人関係もその他の活動も楽しくやれているのも、彼氏がいないからできていると思っています。

J:それ思っているとたぶんそうなっちゃいますよ。そこでガチガチに縛らなきゃいいだけの話じゃないですか。

真:たぶんそれを見る目がないっていう話に戻るのですが…男の人を決めれられないんです。
自分の見る目に自信がないから。

J:でもなんとなく分かりません?

真:それが分からないんですよ。

J:じゃあ、毎回まただ~って感じなんですね。