モテない人はメールで失敗してる?恋愛心理カウンセラーが教える目からウロコのメールマナー

こんにちは。
女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverの荻です。

すっかり秋ムードですね。皆さんはどのようにお過ごしですか。
私は、食欲の秋にのっかり太ってしまいました(笑)。秋はご飯もおいしいですしね。

そして、もう少しすると、ひと肌恋しくなる季節・冬がやってきますね。
「秋のうちに良い人に出会って、冬までに恋人に発展していきたい」という人も多いのではないでしょうか。

ラブレターで気を付けたいメールマナー

荻尚子 デートDV セフレ kaizen.nguyễn

私が学生の時、思い出せないほど前ですが(笑)、まだメールなどなかったので、本当にラブレターを書いたり、もらったりして、好きな人とメッセージのやり取りをしていました。

手紙はもちろん手書き。
手書きって、相手の表情が紙全体に表れているようで、読んだときとてもうれしかったのを覚えています。また書く時は、それはもう頭を悩ませたものです。

それに、今のように「既読」なんて便利な機能はないですから、相手が読んでくれたのか、読んでどう思ったのか、とてもドキドキしていました。

今はメールやLINEがあるので、とても簡単にメッセージをやり取りできますよね。
ただ、簡単に送れるものだからこそ、要注意しなくてはいけないことも多いんです。

文章がやたら長いメッセージ

最近はLINEでやり取りすることが多く、短い文章でメッセージを送るのが主流になっています。
そんな中、長いメールを送ってしまうと、メッセージを開いたら長ーい!スクロールしてもまだ終わらない!と思われたり、その時点で読む気がなくなってしまう人もいるので、やたらと長いメッセージは要注意です。

【改善策】
・書きたいことが多すぎる場合⇒1つのメッセージに、1つのトピックスを意識しましょう。

・前に言っていた内容と矛盾が生じている場合⇒人は、文章を書く中で自分の意見がまとまってきたり、整理できるものです。そのメッセージを読み返して、自分の考えをまとめて再度書き直しましょう。

・要点がどこかわからない場合⇒ちゃんと自分で読み返して、伝えたい要点はどこなのか考えましょう。