荻尚子先生の恋愛カウンセリング 苦しいだけの恋愛に終止符を

メールの返信は5分以内!? 彼の束縛はデートDVかも


 こんにちは。
恵比寿の女性専門カウンセリングルームfour-heart-cloverカウンセラーの荻です。

『AM』でコラムを連載させていただいて数ヶ月経つのですが、色んな感想をお伺いし、とてもうれしく思います。
中には、このコラムを読んで「デートDVの彼氏と別れる決心がついた!」なんてコメントも。

 デートDVってすごく幅広くて、あくまでもこんなこともデートDVにも入るよということであって、本来はその恋愛自体がお互いに苦しいか苦しくないか、そこが一番重要な事だと思う。
連絡する数が多いと必ずデートDVということではなくて、お互いが尊重出来ているかどうか?
そんなことを考えるキッカケにしてくれたらとってもうれしいです♪

 前回は『携帯電話などを全てチェックされる』について書かせていただきました。

 今回は『束縛がひどい』について書かせていただこうと思います。

暗黙のルールを振りかざしずぎるとデートDVへ

荻尚子 デートDV
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『束縛』って、もう言葉自体で結構重いですよね。
だって、『束』で『縛る』って書きますからね。
『束縛』ってあまり良いものではないと言う印象は広く知られていると思います。

 ただ、『束縛』と『恋愛』ってとても難しいところがあって、線引きはなかなかできないために苦しむ人がとても多いと思います。そんな人達がこれを読んで何か考える機会となってくれたらいいなと思います。

 恋愛とは基本的には1対1で信頼関係を持って成り立つものだと思う。
その二人の関係はとても近いものがあるし、誰よりもたくさんの時間を過ごす人もいるだろうし、たくさん連絡を取り合う人もいるでしょう。

 そして、隠しごと、嘘はなしというような暗黙のルールがあることも多い。
確かに、隠しごとや嘘は恋愛関係の中でない方が心地がいいでしょうね。
そして、恋愛の中にはある程度恋人を尊重したり、優先したりするということも多いと思います。
こういった何となくの暗黙のルールは恋人関係の二人にはきっとあるだろうし、あっても良いと思います。

 しかし、このルールを振りかざしすぎて、相手の、またお互いの全ての自由を奪うような行為になってしまうというのが『束縛』であり「デートDV」になってしまうのです。

 では、デートDVの中の『束縛』にはどのようなことが含まれるか4つの例から探っていきます。