対面ではもちろん、好きな人からなら普段離れてるときもせっかくだからLINEでチヤホヤされたい。できるだけ長々と。
むしろ対面で酒入ってイチャイチャしながらされる適当なチヤホヤより、離れているときでもシラフの状態でチヤホヤしてくれる方が、安心感を与えてくれる全肯定彼氏感があります。
そんな欲張りさんのために、AM編集部が「LINEで長々とチヤホヤされる方法」を考えてみました。
LINEで長々とチヤホヤされる方法
自己開示しすぎな位する
チヤホヤ＝色んな会話が続いて親密になるだとすると、びっくりするくらい自己開示するのがいいかなと思います。
基本的に人は相手に自己開示されると、自分もしたくなるらしいです。なので、本来その関係性ではそれ言わないよね！？ と思うようなプライベートな話をすると、気になられて会話が続くと思います。
このNetflixの番組面白いよ〜みたいな恥ずかしさのない自己開示ではなくて、ものすごい大きい失敗とか（しかも最近の）、すごいもの買っちゃった、とか、逆に本音すぎる愚痴とかでもいいと思います。
チヤホヤされるには、思わず気になってチヤホヤされるような面白体験がこちら側にも必要なので、日常から積み重ねておくといいですね！（金井）
自分でLINEスタンプを作る
自分、LINEで長々チヤホヤされた経験がないので、完全に机上の空論になります。その上で聞いてください。
ここは自作LINEスタンプではないかなと。「これ作ったんだ！」と言って送るだけで、強制的に「いいね！」をカツアゲできます。さらに相手にそのLINEスタンプをプレゼントすれば、向こうもノリで送り返してくれるでしょう。それで数ラリーが発生します。
ちいかわの模倣品みたいなカワイイ系スタンプを作るより、1年に1回使うタイミングがあるかどうかというニッチな言葉入りがおすすめです。「うるう年だね」みたいな。使い道がなくて、そのトークルーム内だけで盛り上がれるはず。
自作LINEスタンプで遊んでもらえることは「チヤホヤ」に入りますよね…？（石島）
「私の良いところ100個教えて」
状況が無限大すぎるし経験がないので難しいですが、ある程度打ち明けていてノリが通じる相手と想定して書いてみます。
「私のいいところ100個教えて」と言いつつ、じゃあまずはこっちからねと相手の良いところを羅列していくのはどうでしょうか。
最初の5個くらいは本当に褒めつつ途中から「目が2つあるところ」「耳たぶが厚いところ」みたいなそりゃ大体の人間がそうだろっていうところを挙げていくと、相手も真似して同じようなことをしやすいはず。
チヤホヤは最初の5個くらいかもしれませんが、相手が自分をどう思ってるかもガチ感なく聞けそうでいいと思ったんですが、どうでしょうか…？ キモかったらすみません！（橋本）
TEXT／AM編集部
