セフレのことをすぐに好きになってしまう皆さん、こんばんは。セフレのことをすぐ好きになってしまう人って、何度も同じことを繰り返してしまいますよね。でもこれは過去の過ちを反省していないのではなくて、そもそもセフレにするべきじゃないタイプの人を選んでいるのかもしれません。
初めはそんなつもりじゃなかったのにセフレのことを好きになってしまうのは「特に付き合いたいとは思わないけど、まあまあタイプだしセックスしちゃおうかな」と油断していたケースが多いと思うのですが、その「まあまあタイプ」が落とし穴なんですよね。
セックスも性格も難がなければ、まあまあタイプの人とは楽しいセフレライフを送れるはずです。ところが、何度かセックスすると刺激がなくなってくるんですよ。そもそも恋愛感情を抱いておらず、キュンキュンしないセックスから始まったし、顔がちょっとタイプなくらいでセックスも特別いいわけではなく、ただ待ち合わせてセックスしてサッサと帰るだけ。そんな人とのセックスはつまらなくて当たり前です。でも、まあまあタイプだから手放すのももったいない。そうなると、ちょっとでも刺激を感じようとして、自分から恋愛方面にアンテナを張ってしまうんですよね。「よくよく見たら目がキレイ……好きかも！？」「意外と腹筋割れてる……好きかも！」「帰りに改札まで送ってくれた……好き！」って。一度そんな目で見はじめたら、坂を転がるように好きになってしまいませんか？特に夏やクリスマス前のような、“誰かのことを好きになりたいシーズン”には重症化が早いですよね。自分からアンテナ張りに行ってしまっている自覚がある人は、セフレにするタイプを変えてみてはいかがでしょうか。
セフレとしてちょうどいい男
意外にセフレとしてちょうどいいのが、あまりにいい男すぎる人です。顔面が尋常じゃなく整っているとか、陽キャの頂点にいそうとか、自分の恋愛パートナーになるなんて釣り合わなさすぎて笑っちゃうくらいの人がいいです。そんないい男とセフレになれるはずないなんて思わないでください。付き合うのは無理でもセフレならなれるチャンスはあります。いい男すぎる人のいい所は、自分と恋愛的関係になることが非現実すぎること。どんなに優しくされようが、セックスが上手かろうが「いい男なのにこんなサービスまでいいんですか！？あざーす」と思えるから不思議です。少女漫画のキャラクターに真剣交際を求めないのと同じような感覚でしょうか。セフレ関係が終了したところで「いい夢見させてくれてありがたい！」と感謝して一生のオナニーネタになります。
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