石島の回答

むしろ衝動的にいろんなものに手を出しつづけるのがいいんじゃないかなと思いました。年齢を重ねれば重ねるほど新しいものに手を出すのって億劫になるので、30代の私にとってはMixChannelもSnapchatもなんだかよく分からないまま終わっちゃった感があります。周りもそんな大人が多いはずなので、その中で一人だけ新しいカルチャーに手を出しまくるのはかっこいいです。

アーリーアダプターとして色んなものにいっちょかみしつづければ、それはもはやひとつのプロ。衝動的にいろいろ手を出せるって物事に対して素直な証拠だと思うので、いつまでも若い感性でいられそうです。老後になっても新しいデバイスを使いこなして、周りのおじいちゃんおばあちゃんに教えてあげてくださいね。

橋本の回答

コツコツやる・やれないタイプというのは性格の問題だと思います。27年も生きたらさすがに自分がどっちのタイプかわかりますよね。性格を無視して理想を高くしすぎてもつらいだけです。なので、まずは自分はコツコツやれないタイプだと認めましょう。

そしてそういうタイプが「これやったら将来役にたつかも」など、ふんわりとした下心のような動機で勉強などしても、長続きしづらいです。すぐに「やっぱやっても意味ないな」「独学よりもスクールがいいじゃん」などと諦めてしまい、結局また自己嫌悪に陥るだけ。

本当にやらなきゃいけない・やりたいと思うしっかりとした動機やきっかけがあれば、きっとできる時がくるはずです。なので、無理矢理もうそれをやらないと死ぬくらいのきっかけを作ってみるのもありだと思います。