先日、小栗旬と山田優の結婚報告がされましたね。
(※永作博美の結婚報告については、こちらから)
目にとまったのが、小栗旬の手紙。
その全文をネットニュースで見たのですが、
なかなかに好感を持ちました。
本人が書いたものではないかもしれませんが、
なかなかに、シンプルで誠実で凛とした雰囲気。
とくに、一回も、
「させていただきます」が出てこないところが、
好感度大です。
たいてい、こういうものは、
「私、●●は、○○さんと結婚しましたことを、
報告させていただきます」などのフレーズから始まりがちなのですが。。。
お手本にしたいような、きれいな敬語使いです。
感心しました♪
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皆様、本日は私事にもかかわらずお集まりいただき誠にありがとうございます。撮影で海外におりますため、皆様に直接ご報告できないことをお詫び申し上げます。
本日、3月14日、私たちは入籍、結婚いたしました。
出会った時からさまざまな日々を共に過ごし、さまざまなことを共に考え、さまざまなことを共に乗り越えていく時間を通して、私には彼女と生涯を共に生きていくのだという、ごく自然な気持ちがありました。
しかし、結婚という形を取らなくても、二人が何の制限もなく、愛する気持ちだけで繋がっているというのも悪くないという考えもありました。
でも、この1年、命を継ぐこと、家族の大切さを深く考えさせられ、自分にとっていつもそばにいてくれる彼女の存在が、とても大きなものであることを改めて実感しました。
彼女もそうですが、私たちは子供のころから仕事に没頭し、生きる毎日で、さしたる人生経験もありません。
まだまだ、未熟な者二人ですが、皆様からの叱咤激励を受けつつ、楽しい家庭を作れればと思っております。
そして、なによりも、今日こうした場にあるのは、関係者の皆様、友人、家族、そして支え続けて下さったファンの皆様のおかげです。心より感謝いたします。
ところで、後のことは妻・おぐり優に任せますので、何卒、お手柔らかにお願い申し上げます。
本日はお集まりいただいたことを、重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
2012年3月14日 小栗旬
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