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  • 2015.01.22

アート系男性に多いって本当?奥が深いあしフェチの世界

フェチの世界にもたくさんのフェチがありますが…今回はなんと「足」フェチをご紹介!足フェチさん達にとって足は「性器と一緒」です。そんな知られざる足フェチの世界をちょっと覗いてみましょう。

 こんにちは!スージーです。
今回は、私のお客さまで最も多い“足・脚フェチ”くんたちの実態を具体的な例を挙げながら紹介したいと思います。

 日本語では、両方とも“あし”と読む「足」と「脚」。一体どう違うのか意外と認識されていません。
私も、このお仕事をする前は違いが分かりませんでした。というか好きでなければそこまで分析しませんよね(笑)。
しかし、あしフェチと簡単に言いますが、実はとても細かく細分化されているのです…。

 知れば知る程面白いあしフェチの世界、ぜひ女性の皆さんに知って頂きたいです!

足フェチ男子はアート系の職種に多い

スージーQ アート系男性に多いって本当?奥が深いあしフェチの世界
©スージーQ

 まず、英語でFootの“足”から掘り下げてみましょう。
足とは、くるぶしから下の部分で、指先、爪、足の甲、かかと、足裏を指す部分です。

  足が好きなフェチ男くんは、顔よりスタイルより何より“足”です。努力次第で変化出来る体型と違い、もともとの骨格や肉づきがナチュルな状態のため、その造形美に惹かれる方が多いのです。
故に、アート嗜好の強い方が多く、デザイナー、音楽好き、ファッション好き、またそれらを職業としている方が多めです。性格的には繊細で気配りの出来る方、細かい作業を得意とする方が目立ちます。

 この小さなパーツの中での好みもまた千差万別で、足指の長さ、開き、動き、関節、土踏まずのアーチ、足裏のしわ、角質の厚み・色、足の甲の筋などなど…。
角質がないきれいな状態がいいかと言えばそうでもなく、埃や砂などで汚れた状態がいい、固くなったり乾燥している状態がいい、むしろちょっと臭い方がいい!というか水虫でもいい!!というマニアックな方もいます(笑)※しかしこの場合、「きれいなお姉さんに限る」という注釈付きだったり…。

足フェチ界で人気がある足の形は?

 主に人気のある足の形は、なるべく大きめで足指は長め、そしてよく動くこと。つまり、造形美と実用性を兼ねているとベストです。
ただしこれはよく聞きますが、外反母趾や内反小趾など、足の形が靴の影響で変形している場合はちょっといただけないとのことです。もちろんそちらのマニアもいらっしゃいますが。

 更にその足で、踏まれたい、潰されたい、指で掴まれたい、ビンタされたい、指や足裏を舐めたい、マッサージしたい、ただただ愛でたいと、用途も多岐に渡ります。
目的に関しては、わたしの特技である足指で男性器をしごく“足指コキ”などを望む“足で何かされたい派”と、ただ観察し淡々と撮影したい“鑑賞派”、もしくはその両方とに分かれます。

 足で何かされたい派の方はM性が強く、どちらかというと足で虐げられている状態に興奮するのです。例えば、強制足舐めや股間を激しく擦る電気あんまなど。

 一方鑑賞派の方は、撮影・鑑賞がメイン。とにかく自分の満足するアングルをこれでもかと撮影しまくります。中には、足の親指と人差し指を擦り合わせる音に興奮する方も。
彼らは射精に重きを置いていないことが多いので、射精なしで帰ることもしばしば。
足コキでもイッてみたいけれども、どちらかといえば間近で見たいので、足裏を顔面2cmくらいのところでガンミしながら、もしくは舐めながら手コキで射精というパターンが多いです。

あなたも知らないうちに、足フェチくんに足をチェックされているかも!

 足フェチくんにとって、足は性器と一緒。女性が無邪気に足を放り出しているとき、じつはチェックされていたりするのです。日常的には見ることないであろう足裏がお座敷居酒屋などでチラリと見えた日には、ひっそりと興奮していることでしょう。
そして一瞬の映像を脳裏に焼き付け、後ほど何度も再生するのです。

 「足裏=性器」と考える彼らは、自分の足裏を滅多に見せることはしません。
そういう認識であるから恥ずかしいのです。
そして、同じ男の足裏を見ることにとても嫌悪感を覚えます。まあ、股間の丸出しを見せつけられているようですもんね(笑)。

私も知らない間にチェックされていたことが…

 先日、男友達が「足指とか足の甲がきれいだよね」と急に言ってきました。びっくりしていつチェックしたのかと問うと、「ヨガをしているときにいつも気になっていたんだよね」と言うじゃありませんか(ヨガ友なのです)。

  彼は、足フェチ相手にお仕事している私の職業を知りません。でもこっそり足を見て「なんだかドキドキするんだよね」と無邪気に言い放つのです。無自覚なフェティシズムを発見した瞬間。しかも彼はアート嗜好の強い男性…妙に納得です。

 そして足フェチだということに気づいているのか気づいていないのか、ふんわりした状態の彼から絶賛されたことに「こいつ、わかっている…!」と、密かに喜びを感じてしまいました(笑)。

 さて、次回は「もし彼が足フェチだったらどうする?」をテーマに、フェチな彼への歩み寄り方と、足指を動かすことのメリットをお伝えします。お楽しみに!

Text/スージーQ

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ライタープロフィール

スージーQ
西日暮里ビザールクリニック所属現役風俗嬢。コラムニスト。漫画家。

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