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  • 2015.05.11

生ハメ要求にはハッタリでかわそう!「ハイパーメディアクリエイティブ膣」という断り文句

セックスのクオリティを高めるためのライフハック、今週のお題は「猿も木から落ちる」です。「俺は膣外射精の名人だぜ」と生ハメを要求されて、なし崩し的にセックスしていませんか?断るベストアンサーをお伝えします。

 前回の<セックスは飲み食いする前にすべき!下腹とビッチ臭は隠して挑もう>もお楽しみください。

 昨日は「母の日」でしたね。一般的に「母の日」のギフトといえば、カーネーションもしくはエプロンでしょうか。
エプロンといえば、我々の業界では「ハダカにエプロン」です。母の日ギフトコーナーに並んだエプロンを見た男性たちが、ぼちぼち「ハダカにエプロンプレイ欲」を高めてくる頃でしょう。

「母の日ギフトのついでに、自分にもエプロン買っちゃった」の一文と共に、チンポのデカそうな男性にエプロン画像を送りつけ、ハダカにエプロンセックスへ持ち込みましょう!


【さ】猿も木から落ちる


菊池美佳子 セックス 犬棒カルタに学ぶセックスライフハック 淫語 淑女 合コン
by Stuart Conner

 今日のお題は、ハダカにエプロンとは何ら関係ございません。「あさきゆめみし」ゾーンの「さ・猿も木から落ちる」です。まずは、基本の意味からおさえておきましょう。

 猿は木登りが得意ですが、ときには誤って木から落ちることもあります。それと同様に、何らかの分野において名人と呼ばれるほどの人物でも、ときには失敗することがありますよ……といったところでしょうか。
「得意なことを鼻にかけ、油断していると失敗しますよ」という戒めの意味もあるようです。

 このことわざ、「俺は膣外射精の名人だぜ」と豪語している生ハメ野郎の耳元で囁いてやりたいですね。
女性側からのコンドーム装着要求に対して、「俺は過去に一度も失敗したことがないから、大船に乗ったつもりで、生々しい生チンを受け入れたまえ」と、ドヤ顔するあいつらのことです。

 彼らは決して「膣外射精の名人」ではないのですが、そもそも「膣外射精の名人」なんぞこの世に存在しません。しかし、生ハメ野郎どもにそれを説いたところで耳を貸さないでしょうから、無駄な労力は使わないようにしましょう。
不本意ですが、彼らが「膣外射精の名人」であるというていで話を進めるしかありません。

 さて、「俺は過去に一度も失敗したことがないから、大船に乗ったつもりで、生々しい生チンを受け入れたまえ」と、生ハメを迫られた際、どう返すべきなのでしょうか? 


大事なのはハッタリをかます精神!


 筆者が推奨するベストアンサーは、「私の膣は、そんじょそこらの膣とはわけが違うから……」です!

 膣外射精名人のあなたでも、私の「ハイパーメディアクリエイティブ膣」に締め付けられたら、感覚が狂ってドピュッと発射してしまうでしょう……と、巫女のように予言しましょう。実際の締まり具合が平々凡々だとしても、そこは嘘も方便です。

 大事なのは、ハッタリをかます精神!「週5で膣トレのスクールにも通っているの」くらい言っちゃっても問題ないでしょう。

 ゴム付きでの挿入後、「大口を叩きやがって!」「ごく普通の膣じゃねえか!」などと罵る男性は滅多にいないでしょうが、筆者の経験上、「やっぱりゴム外していいかね?」と再交渉してくるケースは非常に多いです。そこで登場させるのが、「必殺・だいしゅきホールド」

「だいしゅきホールド」とは、生セックスにおけるクライマックスで、女性が男性のボディを両足で挟み、抜けないようにホールドする行為のことです。妊娠の既成事実を作りたい女性たちの必殺技と言われています。その秘技を、ゴムセックスに導入させるのです。
いったん抜いてゴムを外しての再挿入を試みる男心をもて遊ぶかの如く、ガッチリと挟み込みましょう。

「ハイパーメディアクリエイティブ膣」だの「だいしゅきホールド」だの、ひと手間もふた手間もかけさせる生ハメ野郎と比べると、速やかにコンドームを装着する男性が紳士に思えてきますね。彼らは、毎度のセックスできっちりコンドームを装着する、言わば「コンドームの名人」です。

「猿も木から落ちる」に則ると、コンドーム名人でも失敗することがある……という意味になりますが、筆者の経験上、失敗は滅多に起こらないですよ。

 精液溜めに空気が入りピストン運動中に破裂しただとか、着け方が緩かったのか膣の中ですっぽ抜けてしまっただとか、そういったトラブルは、筆者の17年間のセックス人生で一度もないです。せいぜい、装着時にチン毛を巻き込み、「いてて……」となる程度。失敗のうちに入りません。


コンドームをきっちり装着する男性は本物の証


「猿も木から落ちる」の元になっているサルスベリの木って、確かに樹皮はスベスベしていますが、それでも本物の猿は簡単に登れるのだそうです。コンドームをきっちり装着する男性は、本物の猿……もとい本物の名人なのでしょう。

 本物の紳士に対しては、淑女な姿勢でチンを受け入れたいものですね。
装着時にチン毛を巻き込み、「いてて……」となった場合でも、聖母マリアのような温かいまなざしで見守りましょう。

Text/菊池美佳子

ライタープロフィール

菊池美佳子
文筆業・占い師。著書『着けちゃうぞ!大人の保健体育』『テレフォンセックス裏物語』『Sの妹Mの彼女』など

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