初めての絶頂体験!『中イキ』も『外イキ』も自由自在の「感じるカラダ」作り

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首筋にキスをされて恍惚とする女性

 いつもの愛撫、いつものセックス。嫌なわけではない。彼とのセックスはもちろん好き。
だけどいつの日からか、セックスは「彼を満足させるための手段」になっている……。

 そういえば、彼は毎回私の中で「イク」けれど、私って彼とのセックスで中で「イったこと」、あったっけ…?お互いに激しく求め合い、何度も絶頂して……。そんな乱れ合う「理想のセックス」を思い描きながらも、実際は一緒にはイケない。「まあ良いか、彼がそれで満足なら」なんて、どこか諦めモードの自分がいる。

 そんなセックスで彼と同時に『中でイケない』女性は、少なくありません。

あなたは中イキ派?それとも外イキ派?

 LCラブコスメが実施したオーガズムに関するアンケートでは「あなたは膣で感じる中イキ派か、クリトリスで感じる外イキ派、どちらですか?」という質問に対して、なんと80%の人が外イキ派と回答。つまり女性の8割は、挿入せずに快感を得られるクリトリスでオーガズムを感じるのだとか。

「ひとりエッチではイけるのに、セックスでイッたことがない」という多くの女性が抱える悩みにも、このアンケート結果が関係していそうです。

 大好きな彼とのラブタイムで、2人で一つに繋がりながら中での「絶頂」、感じてみたくありませんか?そんな貴女に、ひとりエッチを通した「感じるカラダ作り」の提案です。

対面座位で男性にしがみつく女性

 LCラブコスメのアンケート調査では、実に8割以上の女性が週に1度以上、ひとりエッチを行っているという回答結果が出ています。そして更に、「初めてオーガズムを知ったきっかけ」について聞いたところ…女性100人のうち、76人が「ひとりエッチ」と回答しました。

 つまり、ひとりエッチはただ気持ちよくなるだけの行為ではありません。「自分の感じるポイント」を探して、本当の気持ちよさを知ることができる「オーガズムを感じるカラダ」を作る近道とも言えます。「ただ気持ちいいだけ」のひとりエッチも良いけれど、その目的に「自分磨き」をプラスしてみたら……。なんだかワクワクしてきませんか?