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  • 2013.11.05

お父さんのエロ本にお世話になった女子たち/菅野美穂似人妻の性事情(4)


 今回、ヰタ・セクスアリスを語ってくれたのはヤリマン美人主婦・Rさん(31歳)
(取材の様子はこちら→第一回目第二回目第三回目

 非常に楽しいインタビューで、アッという間に時間が過ぎてしまいました。
というのも、意外なことにRさんと私には共通点がすごく多かったんですよね。
ちょっと順を追って見てみましょう。

お父さんの押し入れにお世話になった女子

遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス


 まず一つめは、この部分。

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Rさん: (性の目覚めは)小学校3年生の頃に家で見つけたエロ本ですね。 セックスってどういうことをするのかはっきり認識したのは、小学校6年くらいのときに父親の部屋で見つけたAVが最初。

 それまではなんとなく知ってるくらいだったんだけど、裏モノの洋ピンを観て一気に謎が解けました。
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遠藤遊佐 普通の女の子のエッチ事情 新ヰタ・セクスアリス『漫画エロトピア』/ワニマガジン社/1973年~2000年
うちの押し入れの定番だったエロ漫画誌『漫画エロトピア』。今のエロマンガと比べると、かなり情念系です。


 うわ~、わかるなあ。
思えば私が性に目覚めたのも小学校3年生の頃。
押し入れの中に隠してあった実話系週刊誌やエロマンガ誌を盗み読みしたのがきっかけでした。

 もしかしたら、私やRさんのように「お父さんの押し入れにお世話になった女子」は、案外多いのかもしれません。

初体験の相手が誰だか思い出せない…


二つめは、初体験に関するくだり。

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Rさん: 初体験の相手は、彼氏じゃない同級生。
でもこのへん、けっこう記憶が曖昧なんですよね。
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 実は私の初体験も、知り合いのおっさんと飲みに行き泥酔した勢いで……というロマンのかけらもないものでした。(デブで引きこもりで、今以上に男っ気のない青春時代だったのです)

 それが何歳の何月ごろだったのかよく覚えていないのも同じ。
女子というものは初体験の日時からそのときつけていた下着の色までしっかり記憶しているのが普通だと思っていたので、ゆるふわ女子のRさんも同じと知ってなんだか安心しました。

中イキは数年がかりの一大プロジェクト


 そして、最後はこれ。

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Rさん: 中イキは、ディルドで訓練してできるようになりました。
最初はクリと中を同時に刺激してイッてたんですけど、やっぱり中だけでイケるようになりたくて練習に練習を重ねて……。
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 そう、「トレーニングで中イキできるようになった」という点です。
なんとなくアソコを触ってるだけでイケる人もいれば、頭の中はエロでいっぱいなのになかなかイケない人もいるのが、オナニーの不公平な……いや、面白いところ。

 以前にも書きましたが、努力型オナニストである私にとって“中イキ”を体得するのは一大プロジェクトでした。
Rさんと同じようにインターネットでバイブを購入しオナニーを重ねて、数年がかりでようやく体得したのです。
いやあ、ここまで同じだと、もはや生き別れになった姉妹としか思えません。

 しかし不思議なことに現在の2人のセックスライフを見てみると、これだけ似通った性的体験を経ていながら、まったく正反対の大人になっているんですよね。かたやセフレを6人抱える華やかなヤリマン、かたやオナニスト。

 年齢や見た目の差もあるでしょうが、ここまで差が出ると納得いかないのも確か。
一体どうしてこんな大きな違いが出てしまったのでしょう。

 切なさを噛みしめつつじっくりインタビュー原稿を読み返したら、なんとなくその理由がわかってきました。

オナニストとヤリマンの分かれ道


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Rさん: (初めてエロ本を見たとき)見てはいけないものを見てしまった感じはあったけど、それ以上に思ったのは「こういう大人になりたいな」ってこと。「いやらしい女になりたい」って願望みたいなものが芽生えたんですよね。

 エロ本を隠し持ってるような父親とは逆に、母親はすごく厳しくて「男はみんなオオカミだ」って私に言い聞かせて育てるくらいの人でした。
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 いやらしい女になりたい願望!? そういえば私、エロ本や裏ビデオを観ても、そんなふうに思ったこと一度もなかった。観てると興奮するし楽しいけど、てっきり自分とは別世界の出来事だと……。
色黒でくるくるパーマのアダモちゃんみたいな少女だったせいか、母親に「男に気をつけなさい」なんて言われた記憶もナシ。

 なるほど。どんなに幼いころから性欲や性知識があっても「自分もエロ本に出てる人と同じ女なんだ」と自覚できていなければ、ヤリマンにはなれないのね。そんな当たり前のことに今さら気づいて、呆然とする私なのでした。
ああ、セフレ6人かあ……。(遠い目)


 次回は、27歳の美人秘書・Mさんのインタビューをお届けします。

Text/遠藤遊佐


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ライタープロフィール

遠藤遊佐
AVとオナニーをこよなく愛するアラフォーライター。

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