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  • 2016.09.23

彼女のお父さんをヒモが落とす!冷めても絶品「鶏ごぼうご飯」

恋愛に絡んでくる問題でデリケートなもの。それは…結婚と親の問題。いずれは乗り越えなければならないですが、乗り越えた後にも色々と浮き彫りになりますよね。そんな時は、美味しい料理を振舞って、皆で食卓を囲みながら話すのが効果的ではないでしょうか?そこで、今回は幅広い年齢層のい人たちで美味しく頂ける「炊き込みご飯」の紹介です!

鶏ごぼうご飯 ヒモ まいったねぇ

 こんにちは。最近彼女のお父さんから、ポリープ手術を理由に初対面の機会を3回連続で断られている、ヒモのまいったねぇです。

 恋愛に絡んでくる問題の中でも難しいのが、結婚と親のこと。
「結婚なんてまだ考えていないのに親が勧めてくる」とか、「結婚したいのに親が反対している」とかetc...。

 きっと彼女のお父さんにとって、ヒモの私はポリープ同然。内視鏡を使うようにチョキンと切れたら、さぞ安心されることでしょう。

 でも、そういうわけにはいきません!
いつか同じ食卓を囲める日がくることを夢見て、今回は彼女から情報収集したお父さんの大好物「炊き込みご飯」の中から、ヒモ自慢のレシピをご紹介したいと思います。

炒めることでおいしさup!
旨みたっぷり、つやつやの「鶏ごぼうご飯」

 今回ご紹介するのは「鶏ごぼうご飯」です。

 鶏ごぼうは煮物の定番の組み合わせ。それを炊き込みご飯にすると、旨みたっぷりの甘辛味がお米ひと粒ひと粒にまで染みわたります。

 炒め煮なので短い時間で作れますし、炊飯器のスイッチさえ押してしまえば、後は炊き上がりを待つだけ! 冷めてもおいしいところが嬉しいポイントです。

 ふっくらつやつやの炊き込みご飯はひと口食べるとホッとする、家庭の味です。

「鶏ごぼうご飯」の作り方

鶏ごぼうご飯 秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

【材料】
・鶏ひき肉 200gくらい
・ごぼうの細切り 1本分
・米 2合
・水 米2合分
・ごま油 適量
●醤油 大さじ4
●酒 大さじ3
●砂糖 大さじ1
・青葱の小口切り(あれば) 適量

鶏ごぼうご飯 ヒモ まいったねぇ

1.フライパンにごま油を引き、ごぼうの細切り、鶏ひき肉の順に強火で炒めます。

【ポイント①】
ごぼうはしっかり炒めると土臭さが香ばしい匂いに変わります。

鶏ごぼうご飯 ヒモ まいったねぇ

2.ひき肉の色が変わったら、●印のついた調味料を加えて煮詰めます。

鶏ごぼうご飯 ヒモ まいったねぇ

3.汁気が少なくなってきたら、研いだ米の上にのせ、水(米2合分)も加えて炊き込みます。

【ポイント②】
汁気は少し残っている程度でok! お米が吸っておいしくなります。

鶏ごぼうご飯 ヒモ まいったねぇ

4.炊き上がったらお茶碗によそい、仕上げに青葱の小口切りを散らして出来上がり!

 炊きたてはもちろんのこと、冷めてもおいしいこの炊き込みご飯はお弁当にもぴったりです。余った分はラップに包んで冷凍しておくと、1カ月はおいしく食べることができます。

鶏団子で出汁要らず!
一杯で大満足な「秋茄子と鶏団子のお味噌汁」

秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

【材料】
・茄子 2本
・鶏ひき肉 200gくらい
●卵 1個
●塩 小さじ1
●醤油 小さじ1
●生姜のすりおろし 小さじ1
●片栗粉 大さじ2
・水 1ℓくらい
・味噌 適量
・ミョウガ(あれば) 適量

秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

1.ボウルなどに鶏ひき肉を入れ、●印のついた材料を加えてよく捏ねます。

秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

2.水(1ℓくらい)を沸かした鍋に、捏ねた鶏団子のタネをスプーンで掬って茹でます。

秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

3.鶏団子が浮かんできたら、味噌を溶いてお好みの味付けにします。

秋茄子と鶏団子のお味噌汁 ヒモ まいったねぇ

4.茄子は皮を剥いてラップに包み800wレンジで6分、ミョウガも刻み、お味噌汁と一緒によそったら出来上がりです。

 ボリュームのあるお味噌汁は、一品で汁ものとおかずの二役をこなしてくれるからとても便利。
鶏団子を茹でたお湯には旨みがあるので、出汁要らずのおいしいお味噌汁が作れます。七味唐辛子や粉山椒などを振ってもおいしいです。

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 つい先日、炊きたての鶏ごぼうご飯を「彼が作りすぎちゃったから」と、彼女に実家へ持っていってもらいました。

 すると数日後、彼女のLINEに「炊き込みご飯おいしかった。彼にもよろしく」というお父さんからのメッセージがきたのです!

「付き合うとか結婚はふたりの問題」と勢いに任せてうやむやにしてしまうのは簡単です。
でも、その後には必ずシコリや傷跡が残る。

 たとえ焦ったり、遠回りをしても、地道に時間や経験を積み重ねることが大切な場面もあると思います。

 その積み重ねた時間や経験が、自分や相手を納得させてくれることもあるのだから。

Text/まいったねぇ

次回は<フライパンひとつで本格イタリアン!自分をいたわる「きのこのリゾット」>です。
いつもは彼女のために素敵なご飯をつくっているヒモのまいったねえさん。彼女に優しくしたとあることがきっかけで、風邪気味になってしまいました。なので、今回は弱った自分をいたわるためのレシピの紹介です!体を温めてくれる上、栄養満点なリゾットがパートナーをいたわるために体調を万全に整えてくれます。

ライタープロフィール

まいったねぇ
ヒモ。1993年、東京生まれ、ゆとり世代の温室育ち。働く彼女のために幅広く家事をこなす。

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