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  • 2016.11.14

米国の独身事情。The Wall Street Journalより

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ウォールストリートジャーナルにて、米国の独身者の調査が載っている。

出典はmatch.comによるもので、その名も"Singles in America"。
(最近match.comは日本では最小限の陣容と聞きますが、さすが本国では気合が入ってますね)

アメリカも、独身者は増えている。2010年には、初めて既婚世帯が半分を割ったとか。

草食化傾向もあるそうで、
積極的に相手探しをしている人が12.7%、彼氏彼女がいる人が16.9%の一方で、「相手探しはしていない」と答えた人が68.1%(!)に上っている。

日本と対比してみると、昨年秋の「出生動向基本調査」では、
・男性の場合で、お付き合いしている人がいる:16.9%(あらためてこれもすごい数字なんですが)
・特に交際を望んでいないという人:27.6%。
こうして見ると、「交際を望んでない」草食度合いは、もはやアメリカの方がはるかに上回っているではないか。

ただ、同時に注意して見ないといけない数字もある。
「別に結婚しなくていい+わからない」と答えるアメリカ人独身は、66%もいる。つまり、結婚すること自体に否定的。
一方で、日本では「いずれ結婚するつもり」は86%を超えている。結婚する気はあるのである。

なので、言えることは、アメリカ人は、「自分の気持ちに素直」で、
日本人は、「希望してるクセに、動こうとしない」。

これって、やっぱよくないんじゃないの??

ではまた。


Last updated  2012年02月15日 19時10分29秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線