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  • 2016.11.14

過小評価と過大評価の極端な振れ

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[ 婚活のチップス(コツみたいなの) ]
今朝の日経企業面、「経営の視点」では、38年ぶり安値をつけたシャープや業績予想下方修正のソニーと、韓国サムスンを比べている。

いわく、今は盤石に見えるサムスンも、14年前はアジア通貨危機に襲われて「生存すら危うい状況」に追い込まれていた。同じく、独シーメンスも手詰まり状態で、赤字の30事業から撤退するなど大手術。
で、この比較からの日経のメッセージは、「あきらめるのはまだ早い」。ここで横国大の教授のコメントで、「はじめのうちは『こちらが上』と相手を過小評価し、負け始めると『かなわない』と過大評価するのが『日本企業の悪い癖』」というのが紹介されている。

へえー。

で、婚活も同じ、とふと思う。
「まだまだ私は(俺は)大丈夫」という状況から、突然なにかのきっかけで自信を喪失し、「もうだめ」「結婚はしなくたっていい」にがらりと変わる。

日経記事はこう締めくくる。「自分の立ち位置を把握し、打つべき手を大胆に打つ。『おごらず、ひるまず』でいきたい」。
そうそう、これもまったく同じだと思いますよ。マクロの状況や環境がイマイチでも、やれることはいくらでもあるはずなので。

ではまた。






Last updated  2012年08月07日 00時46分09秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線