ミカコちゃん:「ねぇねぇイシジマ、AM読者様の中で一番元カレとの『過去の恋』を美化しちゃっている女性って誰?」
担当編集I嬢:「自分が浮気したことも、相手が早漏だったことも、都合よく忘れる瞬間ってありますよね」
今週のテーマは「元カレとの『過去の恋』が美化される理由」です。いや、相手が「元カレ」とは限りません。数回デートしたもののお付き合いまで至らなかった男性や、数回どころかマッチングアプリ等を介してたった1回会っただけの男性に対しても同様です。
「過去の思い出」として美化しまくり、再会を期待する女性のなんと多いことでしょう。彼女たちに「ゆーても1回しか会っていないんでしょ!」という言葉を投げかけても一切響きません。これが、数回はデートできた関係性だったり、ましてや短期間でもちゃんと付き合えた相手だと、さらに引きずっちゃうのでしょうね。
過去の恋がキラキラして見えるのはどうして?
今こそ全ての日本国民に問います。
なぜ女性という生き物は、「過去の恋」を美化しちゃうのでしょうか?
そんなことも知らずに、やれ「よほどカラダの相性が良かったのだろう」とか「巨根で絶倫でクンニ名人だったら忘れられないのも無理はない」などと言っている日本人のなんと多いことか。
しかしミカコちゃんは知っています。女性が過去の恋を美化しちゃう理由は……!? 「いま現在の恋愛がパッとしないから」です。
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