おっぱいを乱暴に扱われるのがイヤ!そんな私を開発したもの

乳首を触られるのが嫌いだった 

胸を乱暴に揉まれたくなくて守っている女性の画像 Pixabay

こんにちは、ワイルドワン広報部のYukaです。

前回は「ローションと私」について書かせて頂きましたが、第5回目は「おっぱいと私」についてです。

みんなおっぱい大好き(ですよね!!)。子供の頃、お母さんの柔らかい胸に抱きしめられた時の安心感と多幸感……至福の時でありました。
そんな私がワイルドワンに入社して、最もびっくりしたグッズがございまして……それは「乳首開発」なるグッズなんです(冒頭からすみません)。

そのグッズは「ニップルドーム」と言うのですが、搾乳機のようなフォルムの吸引器にエラストマーという弾力ある柔らかい素材の「ブラシ状のアタッチメント」が付いてて、そこが洗濯機のようにひたすらぐるぐる回るというものです。

なんと乳首だけでイケるという乳首オナニーこと「チクニー」と言うものがこの世にはあると聞いて、思わず吹き出してしまいました(そんな事あるのかなぁと)。

なぜなら、私は乳首を触られるのが嫌いだったから。
理由は、赤ちゃんを授かり授乳していた新米ママの頃……。

うちの娘は粉ミルクを嫌がったので、毎度の授乳(乳首24時間営業です!超重労働)に加えて、歯が生えるのも早かったため時折思いっきり乳首に噛みついてくるんですよ。そりゃ痛いのなんのって毎回悶絶!
そんな愛娘のドSな乳首攻めに、すっかり痛めつけられた私の乳首は、感じるどころか触られるのもすっかり嫌になっちゃったんです(噛みつかれた時の痛みとヒリヒリ感が、もはやトラウマに……)。

その後、授乳が終わってから男性とお付き合いし、いざ行為へ及んだ際には「おっぱいの取り扱いが乱暴な男=無理」となってしまい、特に「強めにもむ』「乳首を強くつまむ」「吸いつき強い」「甘噛み」などの行為が全て苦手(このようにされるのが気持ちいいと言う人も勿論いると思います)。

そんなこんなで、こじらせ未開発な性感帯だった私の乳首。なんですが、おっぱいの取り扱い「100点満点」の逸材君に出会います。さわり方、いじり方どれをとってもパーフェクトで「乳首気持ちイイかも』をこの年で初めて実感。
ちなみにその逸材君とは少しの間お付き合いしていたんですが、肝心な性格が合わなくて結局お別れしちゃったという……残念無念。

しかしながらやり方が変われば、「苦痛も快感に変わる」というのは良い経験となりました。