楊貴妃の陰毛はヒザに届くほど長かった!?世界三大美女のエロトリビア

女性がベットに横たわる画像 Pixabay

先週、明智光秀ったら本能寺の変を起こす前、大吉が出るまで何度もおみくじを引いたらしいですよって話を書きました。「菊池さんのたまに挟む歴史ネタ好きです」というお声にすっかり気を良くした筆者。というわけで今週はガッツリ歴史ネタで攻めたいと思います。

楊貴妃はぽっちゃりでボーボー?

歴史に興味がない人でも、歴史上の「世界三大美女」は聞いたことがあるでしょう。まずは中国の楊貴妃。顔面偏差値が高い一方で、体型はかなりムチムチだったらしいです。玄宗皇帝ったらデブ専だったんですかね。

もう1つ、楊貴妃のマン毛は膝に届くほど長かったという説があります。「膝に届くほど」は、さすがに言い過ぎでしょうけど、平たく言うとボーボーだったということなのでしょう。デブでマン毛はボーボーって、現代女性とは真逆のワガママボディですよね。現代女性はダイエットに励み、VIO全て処理するパイパン派が激増していますから。

だからこそ時代に逆行して、楊貴妃スタンスで勝負をかけるのも面白いかもしれません。現代男性は、痩せているパイパン女は見飽きているでしょう。どいつもこいつも脱がせりゃガリガリでマンコは無毛……そこに新鮮さを見出せないのです。

そんな中、ムチムチでマン毛ボーボーな女性は、かなり新鮮に映るはず! 玄宗皇帝でなくとも、現代男性にもデブ専は存在します。マン毛に関しても然り。パイパンは幼女を連想させるため萎える、ボーボーなマン毛こそオトナの女性としての色気だと主張する男性もけっこう多いです。現状の恋活・セク活が難航している人は、5~6キロ増やしマン毛を無処理に転じることで、玄宗皇帝のようなハイスペック男子をゲットできちゃうかもしれませんよ! 

「まち針」の由来は小野小町?

次は日本の小野小町。男性たちからのプロポーズを全て断り、生涯独身を貫いたことから、「実はマンコの穴がないのでは?」という噂もあったようです。このゴシップが元で、裁縫で布を留める針を、縫い針のように穴がないことから小町針……そこから転じて「まち針」と呼ぶようになったのだとか。要するに「カンタンに股を開かないオンナ」だったわけです。

カンタンには股を開かないからこそ、男性たちは「俺が落としてみせるぞ!」と躍起になったのでしょう。私たち現代女性も、モテたければカンタンには股を開かない姿勢が大事!