みんな大好きな巨根はアレが長い
今週は、みんな大好き私も大好き「巨根」の話を書こうと思います。「大きすぎると痛いから、巨根には苦手意識がある」などとブリッコしているうちはまだまだド素人! 確かに巨根は挿入の際、多かれ少なかれ痛みが生じます。あの痛みこそ、巨根の醍醐味! 擬音にすると「メリメリッ」といったところでしょうか。
ところで、巨根と表記するかデカチンと表記するか迷ったのですが、もう四十路なので前者のほうをセレクトしました。なんとなく、感覚的に……。
さて、本題。巷には「巨根男性を見分けるハウツー」がごまんと存在します。中でももっとも多いのが、「鼻の大きさ」による見分け方。ほか、頭の大きさだったり、手の平の大きさだったり、足の大きさ(靴のサイズ)だったり……。全てに共通しているのは、要するに「身体の先端部分が大きい」ってこと。男根も身体の先端ですからね。
今回、筆者がご提案する「巨根男性の見分け方」は、髪の毛の長さです。これまでの筆者の経験上、ロン毛にしている男性(もしくは過去、ロン毛にしていた男性)は、巨根である確率が非常に高かった! 単なる偶然かなと思っていたのですが、女友達数名に確認をとったところ、「言われてみれば確かにそうかも」と一致したので、巨根とロン毛には何らかの関連性があるのではないかと……。
髪の毛は、鼻や頭や手や足と違って、当人の自由意志で伸ばすことができるもの。ですので、男根と直接的な因果関係があるわけではございません。正確に言うと、「巨根男性は、ロン毛にしたがる傾向が強い」ってニュアンス。それが結果的に、「ロン毛なオトコは巨根確率が高い」ってイメージになっているのだと思います。
理由としては、やはり「自信」でしょうか。男根はオトコのシンボル! その部分が大きいと、オトコとしての自信に繋がります。Twitterをやっていた頃、「イケメンでもなく、仕事ができるわけでもなく、金持ちなわけでもないのに何故か自信満々のオトコは、巨根である確率が非常に高い」と呟いたところ、ものすごく沢山の「いいね」を頂戴したことがあります。
そう、巨根男性には自信が漲っているのです! 思えば「オトコのロン毛」って、ある程度自分に自信がなければできない髪型! 顔面偏差値もしくはオシャレセンスもしくは生き方に自信がある者にのみ許された髪型だと思うのです。巨根男性は、人並み以上の男根をぶら下げて生きているという生き方に自信があるのでしょう。その自信が「ロン毛にしてみようかな」というきっかけに繋がっていると推測されます。
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