チャラいイケメンに対して、マイナスイメージを持つ女性も多いことでしょう。しかし、筆者はあえて、彼らを擁護したいのです。なぜなら、彼らは絶滅危惧種だから！　草食系男子とか絶食系男子が増殖の一途を辿る昨今、出し惜しみすることなくチンをおっ勃てる彼らには希少価値があるのです。

ヤリチンには勢いがあります。あの、グイグイ迫られるカンジこそ、オンナとして生まれた醍醐味を味わえるというもの！　このご時世、グイグイ迫ってくる男性は本当に貴重です。だからこそ、女性たちはヤリチンに対して股を開いてしまうのでしょう。

そして、ヤリチンは優しいです。意外に感じるかもしれませんが、美女に対しても、醜女に対しても、全く同じ態度で接します。なぜなら、ストライクゾーンを広くしておかないと、ヤリチン活動が成り立たないから。そりゃ、せっかくチンをおっ勃たるのならカワイコチャン相手のほうが良いのでしょうけど、カワイコチャンがヤリチンの誘いに応じるとは限りません。そのため、非カワイコチャンに対しても、ジェントルマンな姿勢で接するのです。

合コンで、カワイコチャンとしか喋らないような輩よりも、よっぽど良いですよ！

だからと言って、ヤリチンを甘やかす必要はありません。「非カワイコチャンの私にも、チンを挿入して頂けるとのこと、恐悦至極に存じます！」みたいな雰囲気感は出さなくてもよろしいかと。むしろ、自分自身を甘やかす感覚で臨みましょう。

「無駄打ちセックスはしないと誓ったが、人肌恋しい秋ですもの、今夜くらいはイケメンなヤリチンと乳繰り合って、フラストレーションを発散させよう！」

このテンションが正解です。

そうそう、イケメンはチンも美形なのかって疑問に関してですが、筆者の拙い経験上では、一人だけおりました！　顔も美形、チンも美形のヤリチンが！　この世に、こんなにも美しいチンが存在するのかと、息を飲んだほどです。　しかし、そのイケメンのチンはあくまでもレアケース。イケメンだからといって、チンも美しいとは限りません。サイズも然り。巨根とは限りません。むしろ、普通サイズの人が多いように記憶しています。小さい人はいませんでしたね。

そう考えると、「巨根でなくともいい！　せめて粗チンでなければ！」ってときは、イケメンなヤリチンにお手合わせ願うと、ハズレはないでしょう。