元カレと再会し「実は処女で、本当はHしたかった…」とカミングアウト
この男との関係も終了し、また一人ぼっちになった彼女。
元カレ(一徹さん)から『部屋に忘れた荷物を着払いで送って欲しい』とメールがあったので、思い切って「荷物を取りに来れば」と言うついでに「最後に一緒にご飯を食べよう」と電話で誘ってみます。
彼女がご飯を食べる場所として選んだのは、お洒落なレストランなどではなく大衆居酒屋。実はよく飲んでいたワインもたいして好きではなく、本当はハイボールやスルメが好きだとか、海外旅行に行っていたのも嘘で実家に帰っていたとか、ブランドのバッグも実は偽物…など本当は庶民派だったことを全てカミングアウト。
そして周りの人たちから「仕事できるオンナ」だと思われる度に見栄を張るようになっていったこと、定職についていない彼氏のことが恥ずかしく思えてきたこと、それで厳しいことをバンバン言うようになってしまったこと、さらに一番秘密にしていた「処女だったこと」もカミングアウトしました。
そして最後に酔った勢いなのか
「本当はHしたかった……」
とつぶやくありすちゃん。すると元カレ(一徹さん)も
「俺も……」
とつぶやいて居酒屋が何だかピンクな雰囲気に…。そしてその空気を引きずったまま忘れた荷物を取りに一緒に彼女の家へ行くのですが、まあ当然家に入っちゃうとHなムードになってしまいます。
一徹さんのラブラブシーンを見て、思わず (*´Д`)ハァハァ
「やっぱりこういうの良くないんじゃないかな…私たち別れてるんだし…」
と言うありすちゃんにバックハグして
「今更何言ってるの…」
とささやいてベッドに押し倒してキスする一徹さん。
「もっと早くこうしたかった…」
と優しくキスして服を脱がせていく一徹さん…
そんなラブラブシーンを観て、おっさんの私も思わず (*´Д`)ハァハァ 状態になりました。
服を脱がしていく一徹さん…(*´Д`)ハァハァ
身体中を優しくキスしていく一徹さん…(*´Д`)ハァハァ
……このままじゃ私は禁断の扉を開いてしまいそうです。
それにしても女性向けAVは、下着を脱がすまでの時間が結構長いんですね~。ブラを着けた状態で胸の周りをキスしたり、ブラを外す時なんてまるで特上うな重の蓋を開けるようにゆっくりと外していました。
男性向けAVだとブラのホックを片手でパッと外して、カメラに見えない所にポイっと投げ捨てて終了ですよ。だから後で『女優さんが着けていた下着はこの中のどれでしょう?』というクイズを出されても全く答えられない自信があります。
そんなこんなでブラを取られてついに一徹さんにおっぱいを見られたありすちゃん。本気で恥ずかしがっているのか身体をもぞもぞさせてとても可愛いです。
絡みは「ほぼ処女」のありすちゃんを一徹さんが優しくリード。そして「私もする…」とたどたどしいけど丁寧で優しいフェラでお返し。
挿入は正常位や寝バックなどあまり過激過ぎない(でも気持ちイイ)体位でじっくりからの最後はゴム射フィニッシュ。そして見ているこちらが赤面しそうなほどラブラブなチュッチュ×2のキス連打。
「また付き合ってください」
とありすちゃんが言って、一徹さんがニッコリと笑ってハッピーエンド。
嫌~な終わり方をしないのも女性向けAVのイイ所ですね。
(男性向けAVの場合は、服をビリビリに破られて号泣して横たわっている女優さんの姿で終わりみたいなのが多々ありますから…)
……っていうか、一徹さんだからずっと (*´Д`)ハァハァ しながら観ちゃいましたけど、よく考えたらこの男はイイ歳してほぼ無職のフリーター。チュッチュしてないで早くハローワークに行って仕事探しなさいよ!
Text/東風克智