SILK LABO作品の中でもちょっぴり刺激的なUNDRESSレーベルより、欲望に忠実な「おねだり」をテーマにした作品「Deep Desire 2 ‐Please‐」が発売されました。
何気ない普通のカップルが、欲望の扉を開けた瞬間の興奮を見届けましょう!
MIRROR(一徹×桜木優希音)
ユタカ(一徹)とカナコ(桜木優希音)は穏やかなお付き合いを経て同棲を始めたカップル。
引っ越しを終えた初めての夜は、なんとなくそわそわしながら、お約束のエッチ。
ところが、愛撫もそこそこに、挿入を急ぐユタカとのセックスにカナコはあんまり満足してなさそう…。
実はカナコ、それを埋めるためなのか、隠れて官能小説やエッチなマンガを読むのが趣味なのです。
引っ越しの荷物の中のひと箱だけ「自分が片付ける」とやたらと頑なだったことを不審に思ったユタカは、カナコがお風呂に入ってる間に箱の中身をこっそり見てしまい、小説やマンガのページをめくっては驚愕の表情。
何も知らないカナコがお風呂から出てきたら、なんだか不機嫌そうにベッドに横になる。
カナコがチュウをせがんでも、なんだかツレない態度。
あー、これは彼氏、ふてくされちゃったパターンかしら…
と思ったら、先ほどチラ見した官能小説の一説を呟き出すユタカ。
「知らなかった。あーいうのが好きだったなんて」
わわわ…これは…。カナコを自分に置き換えて、「あぁ、終わった…」って心の中でため息つきました。
しかし、ユタカは表情を変えずそのまま少し強引な態度で迫ってきます。
着ていたパーカーで両手首を拘束。しかも、相当に焦らす、焦らす。
「してほしいこと言わないと…してあげない」
あんなにせっかちなセックスをするカレだったのに、能ある鷹は爪を隠していたみたいです(*´Д`)
さらにベッドの傍に置いてある姿見に、あられもない姿を映しながらの言葉責めと、さらなる焦らしプレイ。
「ちょっと待って…これ何?…なんでここ、こんなんなってんの?」
「何してほしい?ちゃんと自分の言葉で言って」
「すごい…洪水。」
「もっと?こう?ここ?じゃあどこ?」
畳みかけるように囁いて責めるユタカに、カナコの表情は羞恥から苦悶、そして官能へ。
「どうして俺で満足しようとしなかったの?」
ユタカは官能小説を読んでいるという行為を責めてるのではなくて、好きなプレイやしてほしいことを自分にちゃんと伝えて、自分とのセックスで満足してもらいたかったんですね。
単なるふてくされ男子じゃなかった!
この一言で、恥ずかしくてほとんど何も言えなかったカナコが、少しずつ自分のしてほしいこともしたいことも言えるようになっていきます。
そして、気持ちのままに、本能のままに、ユタカとのセックスに没頭し始める。
さらには…ユタカも驚くほどの展開が待っています♪
彼氏がきちんと自分の身も心も性癖も受け入れてくれるってわかったら、こちらもオープンになりますよね。これ大事!
秘め事、という言葉がしっくり来る、薄暗い部屋で囁き声と喘ぎ声の響く鏡プレイ。
一徹くんのオトコらしい血管浮き出る手腕での2点攻め。
このシーンは見てるだけで濡れちゃいそうになりますよ(*´Д`)
- 1
- 2