『COCOON anthology 4』
「ラブレス。番外編 青木ソウタのその後」(倉橋大賀×通野未帆)
以前ご紹介した「ラブレス。」で、主人公のリナに、オフィスで襲われるような形でセックスしてしまったソウタのその後です。
「次、いつ会えるかな?」と言う女の子に「ごめん、次はないかな」と無理してタバコを吸いながら追い払うソウタ。
あの時のことがトラウマになってしまってるようです…。
ある日、また女の子を家にお持ち帰りしてきたソウタ。
「ミキちゃん、そのつもりで来たんでしょ?」ってキスしようとして突き飛ばされます。
「ご期待に沿えず申し訳ありません。わたし帰ります」
ってミキちゃん。生真面目な女の子のようです。
何もしないと約束して、ふたりでベッドに入り、話をしているうちに、ミキちゃんも過去のことでトラウマを抱えていることが分かって…。
心の傷を舐めあうように、始まるセックス。文字通り、お互いいっぱい舐め合います。
頭をたくさんナデナデするのも、きっと彼女の気持ちが痛いほど分かるから。そうすることで、自分のことも癒してるんだね。
でも、彼女にとってはやっぱり「そんなに好きじゃない人とのセックス」
ふたりの傷が癒えるのは、まだ先のようです…。荒んでいたリナが愛あるセックスを知ったように、ソウタにも、ミキにも愛が訪れますように!
「heat eyes-tokyo nights- 」(月野帯人×藤北彩香)
自分がデートしているような気分になる、ツッキーの主観映像盛りだくさんの作品です。
待ち合わせして、「じゃ、いこっか」ってスタコラ歩いて行ってしまうツッキーに、「待ってぇ…」と心の中で語りかけたら、振り返って「ごめん、歩くの速かった?」ってニッコリしてくれました♪
ワイン飲みながら、おつまみ食べながら、いっぱい話を聞いてくれます。
ちらほら本気で照れてるツッキーの笑顔でホッとします。
まだお付き合いもしてないのに、ツッキーは「汗かいたからシャワー浴びたくなってきちゃった」とか「今日ふたりで寝る?」「ふたりで寝れば怖くないよ」と、何かと押せ押せです(笑)。
って、結局ラブホ\(^o^)/
時折主観映像の入るセックスシーン、いいですねぇ~(*´Д`) Tシャツを脱いであちらにバサッとやるとこ、すんごくかっこいいです♪
ピストンしながら揺れてる顔も、頬を流れる汗も、イク時の顔も、間近に見ることができて、妄想高まること請け合いです!
『COCOON anthology 4』には、倉橋大賀くんバージョンの「heat eyes」も収録されていて、こちらもやっぱり主観映像満載でデート気分が味わえますよ♪
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COCOONはひとつひとつの作品の時間が短めなのも特徴。また、これからエロメンになるかも?なイケメンくんたちの作品も収録されています。そして必ずセックスになるわけではなく、キスまでという作品もあります。
ちょっとキュンキュンが足りないとき、好きなエロメンの作品を手短に見たいとき、イケメンとの疑似恋愛体験したいとき……「どーれーにーしーよーおーかーな?♪」な感覚で、胸キュンチャージしてみてくださいね!
Text/みぃみぃ