タチ?ネコ?セックスという名のごっこ遊びに縛られないで

LGBTのためのコミュニティサイト「2CHOPO」の記事をご紹介!今回は、トロントに暮らすゲイのキャシーさんのセックスや恋愛に関するコラムです!あなたにとってセックスとは何ですか?

 LGBTのためのコミュニティサイト「2CHOPO」の記事をAMでご紹介させて頂けることになりました!
今回は、キャシーさんの「セックス・アンド・ザ・キャシー」の記事です。

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キャシー


 他のゲイ男性と知り合う時、相手がタチかネコかどうしても気になってしまう。
相手がタイプであろうとなかろうと関係ない。
一刻も早くその答えが知りたくなる。
タチネコ論には否定的なのに、なぜか気になって仕方がないから困る。
相手がケツを突く方か、突かれる方か、それとも両方やっちゃうのか。
どうしてそんなことにここまで執着しちゃうのだろうか。

「キャシーはネコなの?タチなの?」

 そんな質問をされた時は、「ネコです」と答えないようにしている。
別にケツを突かれる方に快感を覚えることが恥ずかしいというわけではない。
「ネコです」と言った瞬間に、相手の自分を見る目がガラリと変わるのがわかるからだ。
こっちがネコとわかった瞬間、なぜか自動的にフェミニンで、受動的で、マゾで、奉仕が大好きだと思われてしまうことがよくある。
いつかネットで知り合った人とそれで大議論になった。

「ネコなのに、サドなわけがない!」

 そう頑なに主張する彼を見て、軽く頭痛がした。
どうしてケツを突かれるという行為が好きだというだけで、勝手に人格をまるごと推測されなきゃいけないのだろう。