今年のAV界はもう本当にアイドル・芸能人ブームなので、今週はアイドルAVをお届けします。ただ、あれですよ。あれっ…この子なんかほかの作品で素人役だったような、女学生だったような…? というアイドル作品です。こういうアイドルもののAVってご都合主義で最高なんですよね。
有名アイドルになりたいと見せかけて、単にエッチな女の子
ファンとデートしている映像(夢があって最高!)から始まる『一度きり 現役アキバアイドルのエッチ 叶咲ゆめ』は、エッチな叶咲ゆめちゃんと、都合のよいストーリー展開に痺れるアイドルAVの良作です。タイトルで一度きりと言いつつ、本編のセックスは一度では済みません。タイトルより中身のほうが豪華なんて、視聴者に優しい作品…。
デートしているファンの男性がAV監督であることをカミングアウトすると、意外なことに恵比寿マスカッツのファンだという叶咲ゆめちゃんは大喜び。「(西野)翔ちゃんが好きなんです~」という彼女を、知人のプロデューサー(何の?)に紹介する名目で車に連れ込みました。
すでにアキバ系アイドル(死語!)として活動している彼女を、さらに有名にしてあげるという名目で、車中でフェラチオさせます。「こんな簡単に落とせるなんて! 有名志向の女の子大好き!」というテロップ付き。ひどさが清々しい!
プロデューサー(だから何の?)の事務所に行けば、「じゃあ、セクシー路線で売り出そうか」ということになり、開脚して電マを当てられてしまうわけです。しかし、ゆめちゃんはゆめちゃんでなぜか、脱ぐ前からモザイクをかけなければならないような超薄手のパンツを履いているのです。さては、この子…エッチだな!
ついつい設定も忘れて期待に胸躍らせているうちに、ゆめちゃんは電マを自ら股間に当てて、うねうねと腰を動かしていました。そして、「オッケー! 君、感じやすいね!」という理由で合格。イメージビデオに出られることになるのです。それでいいのかな…?
ちなみに叶咲ゆめちゃんは、当連載で過去最も反響があったAVの主演女優さんなんです(小声)。エロくて最高なんです。
イメージビデオの衣装は、本作のパッケージになっているものです。メタ作品になっているんですね。白いニーハイも萌えがあります。
画面に女の子しかいない映像は斬新じゃないからという謎の理由で、パンツ一枚の男優…男性モデルが登場します。あっという間におっぱいを露出し、股間には透明の液体が伝っていました。顔射されてから、取ってつけたように、「あれっ、イメージビデオの撮影じゃなかったっけ?」と聞く姿が最高。
打ち合わせで呼び出されても生地の少ないキャミソールワンピースでやって来たり、喜んでメイド服に生着替えしてみせたり、セックスまでの過程が楽勝過ぎて最高です。夢をありがとう……!
手錠に目隠し、さるぐつわをされると、自然と内股をすり合わせていました。エッチだ…。我慢できずに、「ゆめもほしい」と上目遣いで呟くと、男優さんは「そうだよね、アイドルになりたいよね…」と、最後まで設定をむりやり守る返答とともに挿入。
アイドルをだしにセックスしたいだけの作品で、最高かよ~。萌えるセックス
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