唐突ですが今回は、たぬきと天使のハーフだと思われる、“たぬきかわいい”新井エリーの作品をお届けします。
2005年デビュー、これまで幾度かの改名を経ながらも、一度も引退することなくAVファンを虜にしている彼女。魅力はなんといっても、癒しのたぬきルックスからは想像つかない、超ハードプレイ! なんとNGプレイなし(通常は女優さんごとに「アナルNG」など、できないプレイを決めています)。さらに、どんなプレイでも、自然に貪欲に求めていく姿は、天使というか、超人というか。
私は彼女の作品の中でも、彼女自身が脚本を手がけた『晶エリーFINAL 丸坊主』が大好きなのですが、ここでは割愛します。AVファンだけでなく、一般層にも衝撃を与えた傑作なのです。
今回、この場では、「大沢佑香」と「晶エリー」名義の頃の作品を、一作ずつ紹介します。どちらも「たぬこ」という、彼女の最高にキュートな愛称を、頭の隅に置いてご覧いただければと思います。
大沢佑香にはまだぬるい!? 底なしエロスに負けるな男たち!
彼女の魅力は虐められている時に、最大限に発揮されます。ただし、彼女の場合は、ひたすら心酔していくというよりも、「もっと男の人の強いところが見たいなあ」というような、肝の座ったエロス(なんだそれ!)が漂ってくるのです。
彼女のそんな魅力が垣間見えるのがこちらの作品、『ザーメン中出し凌辱教育実習生 大沢佑香』でしょう。
教育実習生として戻ってきた母校で、挨拶もそこそこに生徒たちから見下され、怖くなって失禁してしまったところから、すべては始まります。なぜ、彼女の母校なのに男子生徒しかいないの? とか、そういうことは置いといて。
とにかく彼女は、失禁姿を見て理性を失った男子生徒達に、日々囲まれて体を弄ばれるようになってしまったのです。さらに、その現場を目撃して、弱みにつけこんできた男性教員からは性奴隷扱いを受けることに。
硬くなった男根で顔を叩かれ、全身がほんのり紅潮していく彼女。上の口には息ができなくなるくらい男根をねじ込まれ、下の口には中出しされて……。
しかし、なんだかぬるい。プレイ自体はハードで、男子生徒達の言葉責めもクオリティ高く、男性教員の理不尽な気持ち悪さもリアリティがあります。なのに……なんだかぬるい!
みんなの前で失禁して涙目になり、少し指を入れられただけで潮を撒き散らし、嫌がりながら尻を突き出して蹂躙される大沢佑香が、常にどこかで「もっと男の人の強いところが見たいなあ」と言わんばかりのとろけた目をしているのです。
挑発される男達。もはやどちらが虐めているのか判別がつかず、彼女の底なしのエロを覗いている気持ちになります。
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