スイッチはこんな感じ。2つのボタンで使いやすい。

　ではさっそく動かそう。その前にしっかり充電。

　充電方法は簡単、この棒を、

　この穴につっこむだけ。

　挿入。最初はしまりが強くて入りにくいけど、カチっと音がするまで挿れてね♡

　充電中は赤いランプが光るよ。

　充電時間は約2時間。最大1時間30分は稼働します。

　では、いざ実食。

といった感じ。

　品質と見た目はすごくいいです。さすがswan社ということもあり、高品質のシリコン素材で安心して使えます。
静音性も抜群なので、最大パワーにしても隣の部屋への音漏れは気にならないかも。

　さわり心地は★3つ。高品質シリコンでしっとりサラサラだけど、ちょっと堅いかも。正確には、堅いんだけど芯が柔らかいので、挿れにくい。

　持久力は、約90分あるので1回充電すれば結構つかえるよ！

　で、形状と動き。

　動きは、バイブレーションの種類は1種類で、強弱はボタンを長押しすることで調整可能です。なので、ソフトではありつつも、結構強くなりますよ♡

柔らかいけど、振動はこんな感じ。

　形状は、なんともかわいい形。
で、2股にわかれていることもあり、クリ様とヴァギ様を同時に刺激ということかと思っていたのですが、これ、かなり難易度が高い。

　2股になっているところが柔らかいため、自分の動かしたい方向へ動かせるというのが特徴らしいのですが、やわらかすぎて安定しません。また、クリ様とヴァギ様の距離感は個人差があるとは思いますが、クリ様とヴァギ様の両方にうまいこと当たりません。

　そこで、断腸の思いで、片方は諦め、ヴァギ様だけを目指したのですが、結局やわらかすぎて、あてすぎるとふにゃってしまいます。

　う〜ん、前戯で高まったと思ってたら、思いのほか相手の息子が柔らかくて挿れられず無言。といった淡いスンドメ体験を思い出してしまいますね。

　バイブの強弱もさわり心地も悪くないだけに残念ですが、この子は見た目と信頼感で問題ない商品と言えるのかもしれません。

　なので、“挿れる”“挿れない”ではなく、まずはボディタッチから始めて見たいというような、オナ処女な箱入り娘にお勧めしたい商品です。

Text/Iraiza