アート系男性に多いって本当?奥が深いあしフェチの世界

 こんにちは!スージーです。
今回は、私のお客さまで最も多い“足・脚フェチ”くんたちの実態を具体的な例を挙げながら紹介したいと思います。

 日本語では、両方とも“あし”と読む「足」と「脚」。一体どう違うのか意外と認識されていません。
私も、このお仕事をする前は違いが分かりませんでした。というか好きでなければそこまで分析しませんよね(笑)。
しかし、あしフェチと簡単に言いますが、実はとても細かく細分化されているのです…。

 知れば知る程面白いあしフェチの世界、ぜひ女性の皆さんに知って頂きたいです!

足フェチ男子はアート系の職種に多い

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 まず、英語でFootの“足”から掘り下げてみましょう。
足とは、くるぶしから下の部分で、指先、爪、足の甲、かかと、足裏を指す部分です。

  足が好きなフェチ男くんは、顔よりスタイルより何より“足”です。努力次第で変化出来る体型と違い、もともとの骨格や肉づきがナチュルな状態のため、その造形美に惹かれる方が多いのです。
故に、アート嗜好の強い方が多く、デザイナー、音楽好き、ファッション好き、またそれらを職業としている方が多めです。性格的には繊細で気配りの出来る方、細かい作業を得意とする方が目立ちます。

 この小さなパーツの中での好みもまた千差万別で、足指の長さ、開き、動き、関節、土踏まずのアーチ、足裏のしわ、角質の厚み・色、足の甲の筋などなど…。
角質がないきれいな状態がいいかと言えばそうでもなく、埃や砂などで汚れた状態がいい、固くなったり乾燥している状態がいい、むしろちょっと臭い方がいい!というか水虫でもいい!!というマニアックな方もいます(笑)※しかしこの場合、「きれいなお姉さんに限る」という注釈付きだったり…。