彼から、あんなに求めてた夜のお誘いが減った!
「1回イッたらすぐに寝てしまう」
「前は、彼の方から2回目を求められていたのに……。」
彼との付き合いが長くなると、どうしても避けられないのが、セックスへの興味が無くなっていくこと。2回戦目が無くなっていくのは仕方ないことかもしれませんが、そこからセックスの回数自体が減ってしまったら、何が原因なのか気になりますよね。
そんなマンネリな関係に気付き始めると、「このまま、セックスレスになってしまうの…?」「もしかして、浮気されてる…?」と、悪い方向へ考えてしまうことも。そんな不安な気持ちが止まらなくなるのは、あなただけではありません。
男性の性欲は女性が思っているよりもデリケート。「いつだってエッチする気満々」でいるわけではないんです。仕事が頭から離れなくてエッチモードがONにならない、睡眠不足や疲労でセックスする体力が残っていない、まして2回目などはとても無理……など、ライフスタイルが原因になっていることもあります。
だからといって、安心してもいいというワケではありません。そのまま放置していると、セックスレス予備軍入りしてしまうのは目に見えています。もし、セックスレスになりそうなのは彼だけが原因だと思っているのなら、一度あなた自身のアソコについても考えてみるべき!以前と比べて、「彼からあまり求められない」「エッチしても、盛り上がらずに終わる」と感じるのであれば、セックスの『挿入』タイムに注目してみましょう。
挿入のこと、ちゃんと真剣に考えてる?
前戯は女性の時間、挿入は男性の時間というけれど
LCラブコスメのアンケートで、男女に「愛撫と挿入、どっちが気持ち良い?」と質問したところ、女性は半数以上が『愛撫』と答えたのに対し、男性は8割以上が『挿入』と答えました。「前戯は女性の時間、挿入は男性の時間」と言われることもありますが、やはり男性はセックスと言えば『挿入』のことだと思っています。
また、意外なことに、男性の快感は『射精』する瞬間が一番気持ちいいと思われがちですが、それ以上に本当に大切にしたいのが『挿入した瞬間』。男性に言わせると、『名器』と呼ばれる締りのよい膣は、挿入した瞬間にわかるそうです。キュッと吸いつき、締め付けられると、「あぁ、とろける!」「今日は、すぐイキそう!」と興奮が増すんだとか。
要するに、男性は挿入時の膣のフィット感で、セックスの相性の良し悪しを判断しています。フィット感を相手に感じさせる『名器』と言うと、その人が生まれ持ったものであり、変えることが出来ないと思われがちですが、そんなことはありません。『膣圧』で膣が締まる感覚を鍛えて、挿入時のフィット感が上がれば「彼女ほど、相性がいい子はいない!」と彼を夢中にさせることができるんです!
つまり、彼のセックスの満足度をあげる重要なポイントは、『挿入した瞬間の締め付け』をコントロールできるか否か。
さらに、『膣圧』がアップすると、男性だけではなく女性側にもメリットがあります。その理由は、膣で感じるオーガズムは、筋肉の収縮で起こります。そのため、膣の締まりがよくなると、より強く密着して、女性自身もオーガズムを感じやすくなるんです。彼のためだけでなく、あなたが極上のオーガズムを感じるためにも、まずは『膣圧』を鍛えることを強くおすすめします!