こんにちは、yuzukaです。
突然ですが皆さん、突っ込んでますか?
いや、突然こんなことをお伺いするのもどうかと思ったのですが、バイブのことです。
というのもね、「道具を使ったマスターベーション」って、一昔前に比べたら、だいぶ認知されてきたじゃないですか。ほら、ローターとか。手軽に手をのばせるような存在として、浸透しつつある。
それなのに、それなのに。「バイブ、お前は違うから」。そんな雰囲気、感じません?
みんな、道具使いには抵抗がなくなって来たのに……。震えてるアイツは仕方なく受け入れてやったけど、お前は無理だから、みたいな。
なんでだろうって、考えてみたら、まず第1に怖い。しかも、不安になって検索してみたところで、バイブって信頼できるレビューがない。「彼の方が良かったので星1つ」とか。そんなこと聞いてないわけですよ!
そこで気づいたんです。私が書いちゃえばいいじゃん!って。でも「バイブ」って言っても、いろんな種類がありますよね。今回はそんな挿入型マスターベーショングッズから、個性的な3つをレビューしてみました。
男性器そっくりのもちもち「ディルド」、バイブの原型で江戸時代から使われていたという「肥後ずいき」、そして初心者向けバイブ「マリンビーンズ」の3つです。
なんだよ「肥後ずいき」って。怖いよ。
って思ったけど、頑張りました。等身大のレビュー、ぜひ、読んでみてね。
本気カスタマーレビュー「リアルディルド」
朝10時のことです。ピンポンって玄関のチャイムが鳴って「宅配でーす」。めっちゃ寝起きだし、もちろんノーブラだし。意識も朦朧としていて、なに頼んだか思い出せないんです。あれ?リップティント届いたかなー?とか思いながら、受け取ったんですよね。で、箱開けてビックリ。リップティントじゃなくて、ビッグディルド。
まじかよって。思わずうすら笑いですよ。だって唇に紅をさそうって思ったら、アソコにディルド挿そうって、コレが顔を出したんですから。
で、どうにか気を取り直して箱から取り出すと、もうなんていうの?「ユウスケ」って、名前呼んじゃいたくなるような。「ナニ」そのものなんです。
握ってみると、平均体温36度くらいは感じた気がします。ついでに「久しぶり」って囁かれたような気もしました。それくらい、誰かのナニを思い出しそうなくらい、リアルなんです。
そして、デカい。デカいのに、プニプニ。これは期待大だ!!
って、さっそく挿入して……みたんですけどね。もう、入れた瞬間分かっちゃいました。カリがデカい。そして思ったより、硬い。なんというか、全然「ユウスケ」じゃない。限りない異物感。一応「みこすりはん」じゃユウスケに申し訳がたたないなって、何回か出し入れしてみましたけど、結局「アン」すらなく、試合終了。
でもこれ、わりとしっかりとした吸盤が付いてるし、すっごいリアル。だから、今はテレビの横に飾ってます。ベージュでどんなお部屋のコーディネートとも合わせられるし、☆3つかな。