元々フェラが苦手だった私。フェラをするときは、彼に「してほしい」と頼まれて仕方なく……という感じでした。ニオイと味がどうしても好きになれないんです。
だけど、そんなこと言っていたらセックスを楽しめない!と思い、苦手意識を克服すべく「食べられるローション」を試してみました。
お風呂場で彼に「こんなの買ってみたんだー」と差し出すと、彼は興味深そうに手に取りました。そして、「まず蓮華に使うよ」と、私の胸に垂らしました。
垂れていくシロップを、彼はすぐに舐め始めました。音を立てながら舐めているのを眺めていたら、私もなんだかゾクゾク。そのとき初めて「早く彼のを舐めたい」と思いました。
彼がシロップを全部舐め終えると、今度は私の番。彼に浴槽のふちに座ってもらい、シロップをたっぷり彼のアレに垂らしました。そのまま一気にパクリ。
感想は……「ニオイしない! シロップ甘い!」。舐めるのが止まらなくなってしまいました。
甘噛みしたり啜ったりしながら舐めていると、彼が私の頭を優しく掴んできました。「気持ちいいのかな?」と思う間もなく、彼は「出すなら蓮華の中がいい」と私を抱き寄せてベッドに移動。あっけなく押し倒されてしまいました。
終わった後には、彼に「ひょっとして練習したの? 舐めるの上手くなったね」と褒められました。
(蓮華さん/26歳/医療関係)
こちらの体験談は、LCラブコスメのユーザー「蓮華さん」が実際に商品を使用したエピソードです。
大好きな彼だからしているけど、実はフェラチオは嫌い。男性器のあのニオイと味がどうしても苦手という女性は多いのです。
そんな我慢してするフェラを、「食べられるローション」を使うことで、おいしく楽しみに変えることはできます。
9割の男性がフェラチオ好き。セックスの満足度を上げるには?
LCラブコスメが行った調査によると、「フェラチオしてもらうのは好きですか?」という質問には、94%の男性が「好き」と回答しています。
舌を使った愛撫の気持ちよさは、手で触れられるのとは全く違うもの。実際、挿入よりもフェラチオの方が好きという男性もいるほどです。
大好きな人から丁寧に舐められるだけで男性は興奮し、その肉体的な快感だけではなく愛されている幸福感まで感じているようです。
つまり、フェラチオは男性にとって相手の愛情を確認できる行為のひとつ。フェラチオがないセックスは、もの足りなさが残ってしまうようです。
彼がフェラチオを楽しみにしているのがわかっていても、男性器のニオイや味が苦手で、避けてしまうことも。その瞬間、彼は期待していただけに、がっかりしてしまい、そのセックスの満足度まで下がってしまいます。
これは彼が愛撫に時間をかけずクンニもしてくれない時に、女性としては何となく手抜きされたように感じてしまうのと同じなのです。
お互いにセックスの満足度を上げるためにも、オーラルセックス自体を楽しくすることが大切です。
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