「四つん這いになって」彼がアソコを…
その夜。
「今日のあれ、本当にただの筋トレ?」
「(あぁ、バレたくなかったのに!)……あのね、じつはエッチのときにもっと気持ちよくしてあげられるように、アソコの締まりを鍛えるトレーニング……『膣トレ』してたんだよ。」
(ギュッ)「俺のために頑張ってくれてるんだね、ありがとう。さっきのアレ、どこにあるの?」
「何で?」
「俺もハナの『膣トレ』手伝うよ」
「え……?」
いやとも、恥ずかしいとも言えないうちに、熱いキス。服を脱がされて、胸を揉まれたり、アソコに軽く触れられたり。
「じゃ、トレーニングしようか」
「……うん」
「四つん這いになって」
「……これでいい?」
「アソコに、このラブコスメ・リュイールを塗るね」
「……あんっ」
(すごくジンジンして気持ちいい。後ろから塗られるなんて、なんだか恥ずかしい) 「どんどん濡れてくる。入れるよ……」
「あ、ああんっ」
インナーボールはするっと入ってしまった。
「このヒモ、引っ張ってみるから、力を入れて」
「あ、んんんっ……」
彼の前でしっかり締めつけるのを見せたいという思いと、快感が混ざり合って、あそこの感度がじわじわ上がっていく。
「わ、締めつけが指に伝わってくる」
「ほ、本当?」
「うん。アソコがキュッとして……。早く入れたくなる」
「恥ずかしいよ~」
締めつける力を褒められて、ちょっと嬉しい。
「ボールを2個入れてみるよ」
「あんんっ……」
「はい、締めつけて……」
「んぅ……」
「抜くよ、緩めて。……わ、いやらしい音がした。また入れるね」
ヌッポヌッポといやらしい音が響く。その音でも頭の中がトロけてしまう。< 「あ、あ……ん」 「トレーニングなのに気持ちよさそうだね。腰、揺れてるよ。かわいいな」 「だって……」 (『膣トレ』を始めてから、何だか自分の中の感度が上がったみたい……)