濃厚なラブタイムに突入。気持ちよすぎるクンニでうっとり

「すごい。キレイな色」彼のつぶやきに、耳を疑った。
「ピンク色で、かわいい」

「……本当?」
心の中に、これまでの3分間パックの光景がよみがえる。あの努力が報われたんだ。思わず心の中でガッツポーズをした。彼にもそう見られるか不安だったけれど、確かに自分で確かめたときには、キレイなアソコにお手入れできたと実感していた。

「たまらないよ。舐めていい?」
返事をするより早く、彼はアソコを舐め始めた。舐めるなんてものじゃなくて、むしゃぶりつくといっていい勢いだ。割れ目をなぞられ、アソコが開いていく。花びらを口に含んだ彼は、舌でそれをこねたり、唇で軽く挟んだりした。

「あんっ!」初めての感覚に、体が震える。彼の舌が、十分に濡れた花びらから中へ侵入していった。じゅ、じゅるっと響く音は、彼の唾液だろうか。それとも 私の愛液だろうか。ときどき舌でクリトリスを弾きながら、彼はうれしそうに言った。

「俺、もしかしたら、ここ舐めるの好きなのかもしれない。もっと舐めていい?」
「ん……あっ」
「こんなキレイなアソコをびしょびしょにできるなんて……今日は最高の夜だよ」
「あ、ああんっ」
私はといえば、あまりの快感にまともに返事もできない。彼の舌先が、中の敏感なところをツンツンと攻め立てた。

「ああ、そこ……そこは……」
「ふぅん、ここが気持ちいいんだ」
彼はさらにそこを強く刺激した。指や男性のアレでコスられたことはあったけれど、舌で愛されたのは初めて。「こんなに気持ちいいなんて……」こんな感覚があったなんて知らなかった。

「あ、ああっ、イっちゃうっ……!」
「いいよ、イって……イクところ、見たい」
トロけるような絶頂を、私は迎えた。

今までこんなにいっぱい舐めてくれた人はいなかった。クンニって、こんなに気持ちよかったんだ。この日から、今まで少し面倒に感じていた3分間パックがとても大事な時間に変わった。彼とは会うたびにイチャイチャ、ラブラブしている。自分のカラダにコンプレックスが無くなり、明るい部屋でのベッドタイムも一緒にお風呂に入ることも、全く不安ではなくなっていた。