関口先生が教える、膣まわりの話

女性上位&側臥位がオススメ!知っておきたい妊娠中のセックスとマスタベーションの話

なかなか聞けない妊娠中のセックスとマスタベーションについて、関口由紀先生に伺いました!16週目ぐらいまではセックスしない方がいい、妊娠中期は女性上位や側臥位がおススメなど、他では聞けない情報が盛りだくさんです!

第24回 妊娠中、セックスやマスターベーションはしてもいいの?


 妊娠中、性欲があっても不思議じゃないけど、実際セックスやマスターベーションはしていいの?
すごく気になるけど妊婦仲間にもなかなか聞けない話題について、医学博士で女性泌尿器科専門医の関口由紀先生にズバッとお答えいただきました!

妊娠中、セックスを避けなくてはいけない時期がある

関口由紀 膣トレ オーガズム
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<関口先生の解説>
16週くらいまではセックスを避けた方がいいでしょう。
なぜなら、セックスの刺激で子宮が収縮したり、子宮口が刺激されたりすると、流産のリスクが高まるからです。
その時期は一般的につわりが辛い時期ですから、あまりセックスをしたい気持ちにならないことが多いようです。

 16週以降であっても、妊娠中は激しいセックスを避けた方がいいでしょう。
お腹を圧迫するようなムリな体勢を強いられる体位も避けましょう。大きいお腹をかかえる妊婦には負担となります。女性にとって楽な体位を選ぶようにしましょう。
妊娠中期であっても女性上位や、側臥位がおすすめです。

 26週以降になるとお腹が邪魔になってくるので、正常位でのセックスはできません。
パートナーと協力しながら、前述の女性上位や側臥位で行うことになります。
この時も、転んだり、滑ったりしないようくれぐれも気をつけましょう。

 また、妊娠後期は乳首の刺激が早産の原因になるので避けてください。

 ただし、16週以降のどの時期であっても、普段のセックス以上に衛生面には配慮するようにしましょう。
ただでさえ妊婦はデリケート。胎児のためにも感染症を予防するために、セックス前の入浴や、コンドームを忘れないようにしましょう」