女王様のレクチャーで鞭を振りかざす
  そしていざSMバーへ!
 扉を開け、まず筆者の目に飛び込んできたのは、紙パンツ一丁で目隠し・緊縛・ロウソク責めされている男性客の姿です。
 おおっ、SMバーっぽい! こんな異世界に連れてきてくださったのだから、「僕はセックスしてあげられないからね」という暴言は許してやるか。ああ、なんて心の広い筆者。
  紙パンツマンもさることながら、店内を見渡すと、どのお客様も「見るからにお金持ち!」といった佇まいの紳士ばかり!
 聞くところによると、財力でひと通りの遊びを経験してきて、最後に辿り着いたのがSMとのこと。
 玉の輿を目指している女性はSMバーへ行くと良いですよ。
 ビックリするようなお値段のシャンパンがじゃんじゃん開けられていましたから。
  そうこうしているうちに、紙パンツマンをいたぶっていたボンデージ姿の女王様が、筆者を紙パンツマンの前まで連れて行き、「貴女も責めてごらんなさい」と鞭を手渡しました。
 女王様のレクチャーを受け、紙パンツマンを鞭打つ筆者。ヒィヒィ悦ぶ紙パンツマン。なかなか楽しいじゃないか!
  SMバーを楽しんでいる筆者をさらに楽しませようと、お店の皆さんが気を遣ってくださったのか、今度は筆者が責めを受ける番に。
ちょ、ちょっと待って。実は生理2日目で、できればおとなしくしていたいんですけど……。
  もちろん、SMバーは風俗店ではないので、服を脱がされるようなことはありません。
 着衣のままです。とは言え、繰り返しますが生理2日目! 極太タンポンを仕込んでいる身の上です。
 サービスを楽しめる状態ではなかったのですが、着々と電マの準備が整えられていきます。
 ここで拒んだらオンナが廃るぜ!
 意を決した筆者は、股を広げました(繰り返しますが、もちろん着衣のままです)。
 極太タンポンを仕込んでいる股に、極太電マが……! ブイィィィィィィン……!