先週の記事【みんな大好き「座位」をマスターして他のビッチを出し抜こう】に引き続き、座位のバリエーションを増やしてみようという内容です。座位はバリエーションが多く、ちょっとしたコツを実践するだけで、自分や相手への刺激が倍増します。セックスに自信がない人にとっては、それが自信につながるかもしれません。
今回も難易度の順に大きく3つに分けてみました。簡単なものからやってみて、安定して動けるようになったら、刺激を強くする方法を試してみてください。
①上下に動かす
難易度★★☆☆☆
刺激の強さ★★☆☆☆
男性があぐらをかいた上に背面で跨り、上下運動するだけです。男性の太腿部分がバネのような役割をして、自分のお尻の肉がクッションになるので、少し勢いをつけて腰を落としても大丈夫です。
少し腰を反って後ろによりかかるようにするとバランスを取りやすいと思います。
深く腰を沈めた状態から、素早く腰を上下するのも当然気持ちいいけど、後ろから抱かれておっぱいを揉まれる密着状態で、首筋に唇を這わせられたり耳元で声を聞かされながらゆっくり上下に動くのも最高にハッピーな体位ですよね。
男性側にはあまり刺激が強くありませんが、膣内に入りきれない竿の根元を、V字にした指で挟んで触ってみたり、結合部分の下にある男性の袋を5本指の腹で撫で上げると刺激になります。
②前後に動かす
難易度★★★☆☆
刺激の強さ★★☆☆☆
①と同じように跨り挿入したら、骨盤を前後に揺らします。対面座位に比べると竿の向きと膣のカーブが一致しないので抜けやすいです。激しく腰を振ったり、前へ前へと揺らすと抜けやすいので、上半身を少し前に倒してお尻を男性のお腹の方へ押し付けるように動くといいです。
男性が脚を前に出して手を後ろについた状態で跨ると可動域が広がります。
前後の動きだと抜き差しは無く、刺激は強くないですが、お尻の形と動きは丸見えなので視覚的刺激はあります。
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