脚ピン派も気持ちいい正常位はこれ!最高のセックスになる脚の使い方

脚ピン派の女子にも気持ちいいセックスの体位を解説した図

 先日、突然尾てい骨に激痛が走り、仰向けに寝ることができなくなったので病院に行ったところ、尾てい骨が疲労骨折していることが発覚しました。(セックスは可能!)
レントゲンを見ると、確かに尾てい骨にヒビのようなものが見えます。長時間のオナニー体勢で尾てい骨を圧迫してしまったようです。

 普段は”女性がもっと気持ちよくなる「オナニー虎の巻」対談【完全保存版】”でお話ししたように、洗濯機の上にiPodを置き、立ったままで震えながらするオナニースタイルなのですが、床に座り壁に寄り掛かった状態でAVを観ながら長時間楽しんでいたのが悪かったみたいです。
皆さんも長時間オナニーする時には体に負担の無いよう、体勢を変えながら楽しみましょうね!

脚ピン派の人がいいセックスをするためには?

 オナニー時の体勢といえば、オナニーの時はいつも同じ体勢でしている人が多いと思います。うつ伏せ派や仰向け派の人もいるだろうし、パソコンで動画を見ながら胡坐派の人もいるでしょう。その時に、無意識に自分が気持ちよくなりやすいように体が動いていることに気付きませんか。一番わかりやすいのがうつ伏せ派の人の脚ピンです。
うつ伏せでの脚ピンってクセになってしまうのでやらないようにしているんですけど、気持ちよくなりやすいのは確かです。太ももの前側の筋肉とかお尻の筋肉を硬直させて恥骨を前に押し出すようなあの体勢が骨盤内の血流をよくしてくれるせいなのか、理由は知りませんが、筋肉の使い方ひとつでこんなにも違うなんて驚きですよね。

 私がたびたびセックスの話を筋肉に絡めて話すんですけど、それにはきっかけがあります。大昔にセフレとセックスしていた時、手マンでエキサイトしてきて腰を浮かせてみたら、いきなり火が着いたように感度が爆発したんです。それを見て相手が私の腰を更に持ち上げてブリッジ状態にしてクリトリスを指でガーッと擦ったんですよね。普段はクリをそんな風に触られるのは好きではないのに、この時は5連続でイキました。
それ以来、オナニー中もセックス中も脚の使い方に気をつけて研究してみたり、ジムに通って太ももとお尻を中心に鍛えてみたりしていて、今では筋トレそのもので気持ちよくなってしまい、一点を見つめながらこっそりイっています。

 上手に筋肉を使ったらどんな体位でも気持ちよくなれるように対応できるというのに、脚ピン派の人は偏った使い方をしているのかもしれません。それなら違う形で脚ピンと近い効果を狙えばいいと思うんですよ。今までにもいくつか小出しにしてきましたが、今回はまとめて体位別に紹介します。