イキ方にはドカンと花火型とパンパン爆竹型がある!何度もイク方法とは

花火の画像 rovenimages.com

1回イクとその後イケません

今週も読者の方からの質問にお答えします!

私はオナニーする時も、セックスの時も一回しかイケません。しかも一回イクと、もう挿入してもローターを使っても気持ちよくないんです。何度もイケる人や、挿入時もずっと気持ちがいいと感じる体質の人に憧れて羨ましく思うのですが、私も頑張ればそのような体質になれますか?

ここ数年で気付いたことがあるんですけど、イキ方は必ずしも一種類だけじゃないんですよね。オーガズムといっても、みんなが全く同じ感覚を味わっているわけではないと思うんです。 女性がマジイキしている様子を見ていると、人によっても、タイミングによってもイキ方が全然違います。例えば、「あっ、イクッ」とライトに何度もイク時もあれば、耐えがたい快楽に顔を歪めまくって絶叫し、ヘビーにイッて、力尽きたようになる時もあるんです。

私一人でもイキ方は複数あって、サティスファイヤやウーマナイザーといったクリトリス吸引&振動系のおもちゃを使ってイク時と、乳首だけでイク時と、じっくり手マンされる時と、激しく手マンされる時と、排卵期に騎乗位でイク時と、生理前に正常位でイク時と、筋トレでイク時では、イキ方も回数も違います。

爆竹と花火に似ているイキ方の違い

大きく分けると、爆竹と五寸玉花火と一尺玉花火のような違いです。 爆竹は火を着けたらすぐにパンパンと連続で爆発するけど、爆発の規模は小規模です。一尺玉花火はよく花火大会の最後の一発に使われるように、打ち上げられてから爆発するまでには時間がかかるものの、盛大に爆発して、余韻を残すように火花がゆっくりと落ちてきます。五寸玉花火はその中間のような感じです。

イキ方でいうと、爆竹型の時は、すぐに何度でも連続でイクけど、イキ方が浅いというか、イッてもまだまだイク前の気持ちよさが続いていて、またすぐに小さい爆発がやってくるという感じで、体力がなくなるまで続きます。 一方で一尺玉型の時は、イメージで言うと少しずつ気持ちいいエネルギーを溜めて溜めて、ようやく最後にドカンと一発盛大にイッて、その後はすぐに体が通常時に戻ろうと子宮は収縮し、骨盤内に溜まった血液を全身に逃がそうとする、という感じです。 五寸玉型は、一尺玉と同じように気持ちよさを溜めて爆発するけど、一尺玉ほどは盛大ではなく、そのまま刺激を続けていくと2度か3度は同じ規模で爆発できるという感じです。