デリケートゾーンの肌のお手入れを失敗すると
逆に黒ずんでしまうことも

 そして、もうひとつデリケートゾーンのお手入れといえば、肌のケアです。

 通販で「デリケートゾーンをピンクにするクリーム」があるように、みんなが気になっているのは、デリケートゾーンの色のことではないかしら? そもそも外陰部や乳首はメラニン色素が多く、また遺伝や女性ホルモンの影響もあって、黒ずみやすいところ。色に関しては個人差があるから気にしないことが一番です。

 デリケートゾーンを美白したいからといって、間違っても顔用の美白化粧品を塗らないでくださいね。
顔用の化粧品は、そもそもデリケートゾーン用にできていませんし、美白化粧品に含まれる成分の中には刺激が強いものもあり、デリケートゾーンに使えば肌トラブルを引き起こしてしまうことも。

 乳首に顔用の美白クリームを塗って肌荒れを起こし、さらにそれが悪化して色素沈着が進み、以前より黒ずんでしまった人もいます。こういったデリケートゾーンにトラブルが起きた場合、心情的に医療機関を受診しづらいもの。
そのままにしておいた結果、悪化してしまったケースもあります。

 お手入れに励むこともいいですが、やり過ぎには注意。何ごとも「過ぎたるは及ばざるが如し」よ。
デリケートゾーンのケアでトラブルを感じたら、恥ずかしがらずに医療機関を受診してくださいね。

 次回は、婦人科系の病気「卵巣出血」についてお話をします。

監修/松村圭子先生
Text/平川恵

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